意思の統一などが大切

豊川市職員が災害対策本部運用訓練

2018/02/10

 豊川市は9日、市役所本庁舎で、課長級職員13人を対象にした災害対策本部の運用訓練を行った。静岡県危機管理部が作った、自主防組織災害対応訓練「イメージTEN」を初めて活用。大規模災害時、災害に対応する組織がどのように考えをまとめ、より良い行動を導き出せるかシミュレーションした。

 震度6の大地震が発生し、ライフラインが途絶え、消防、警察なども対応不能、などの想定で訓練を実施。参加者たちは豊川小学校区の自主防災組織の役員として、問題解決のために資機材や人材確保などをどのようにすべきか考えた。

 担当する防災対策課の松倉秀明さんは「災害時に必要となる迅速な行動や意思の統一などを体感することが大切」と訓練の効果を期待した。

 同市では、庁舎内に災対本部が設置された場合、課長級職員が各班の班長を務めることから、毎年訓練を行い本年度で6回目となった。

2018/02/10 のニュース

班に分かれて話し合う職員たち(豊川市役所で)

有料会員募集

東三河の家造り「住蔵」

連載コーナー

ピックアップ

東三河見ごろ

Copyright © TONICHI NEWS. All rights reserved.