アーレスティダイモールド浜松/厚労省より第3種無災害記録証
2018/04/12
無災害記録証を受けたアーレスティダイモールド浜松
ダイカスト製品用金型製作のアーレスティダイモールド浜松(静岡県浜松市、奥村俊彦社長)は、このほど厚生労働省(浜松労働基準監督署)から第3種無災害記録証を受けた。
無災害記録は1993(平成5)年4月1日から休業災害発生ゼロを更新している。一般機械器具製造業種において、2015(平成27)年7月27日に第3種無災害記録として延べ労働時間700万時間を達成して、労働基準監督署の審査を経て認定された。
親会社はアルミニウムダイカストメーカー「アーレスティ」(豊橋市、高橋新・社長)。グループをあげて安全を最優先に生産活動を実施。安全第一を徹底していくために「アーレスティ安全理念」を掲げおり、「安全体感教育」、「安全人間評価」など安全衛生活動を展開している。「安全衛生活動をひとりひとりの行動に根差したものにしていきたい」と、今後も全社をあげて安全な職場づくりをめざしていく。