化石の修復作業体験

豊橋市自然史博物館でワークショップ

2018/07/23

 大型草食恐竜トリケラトプスの化石の修復作業を体験するワークショップが22日、豊橋市自然史博物館であった。

 開館30周年の特別企画。本物の化石に触れる貴重な機会とあって、遠くは東京や京都からを含め計283組の応募があった。抽選で静岡県浜松市の市原さん親子が当選した。

 父親の厳(つよし)さん(57)と妻まり子さん(46)、中学2年の万奈(まな)さん(13)、小学2年の瑠人(りゅうと)君(8)の一家4人で来館。同館が収蔵する6600万年前のトリケラトプスの腰骨を使い、一田昌宏学芸員の手ほどきで姉と弟が作業に挑戦した。

 割れた化石の破片を接着剤でくっつけたり、化石を保護する石膏を取り除いたり、専用の装置で表面に残る岩石を削ったりして、2人は「楽しかった」と感想を話した。

 同館では8月17日に草食恐竜エドモントサウルスの化石の修復体験を予定。開催中の特別企画展を観覧した人を対象に31日まで参加者を募集する。申し込み・問い合わせは同館=電話0532(41)4747=へ。

2018/07/23 のニュース

一田学芸員(左奥)の指導でトリケラトプスの化石の修復作業を体験する親子=豊橋市自然史博物館で

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