【ティーズ】番組から 

庶民派でアットホームなお店に

お食事処 さくや(田原市)

2018/07/27

【ぐるぐるぐるめらんど】
 目の前で揚がる天ぷらをアツアツで―。田原市古田町の「さくや」は、旬の魚や野菜を単品で頼める本格派のてんぷら店だ。といっても価格と雰囲気はあくまで庶民派。家族連れを中心にアットホームな店づくりを心掛けている。

 浜松出身の店主・児玉哲さん(68)は田原市内のホテルで板前として20年働き、2001年に独立。手狭になったため、すぐ近くの現在の場所に移って3年目になる。妻の佳代子さん(60)と長男、長女と一家4人で切り盛りしている。

 単品以外にコースや定食、丼メニューも充実している。渥美半島の35店がそれぞれ自慢のご当地丼を提供する「渥美半島どんぶり街道」では、さくやの「大あさり味噌かつ丼」(920円)目当てに県外から訪れる人もいるという。

 ウメやアンズといった変わり種も人気で、塩を少しつけると甘みが増す。岩塩や藻塩、抹茶、梅、カレー風味と5種類の塩を用意している。野菜は天つゆ、白身魚には梅塩など、食材の味を引き出すようこだわった。

 カウンター4席に座敷48席。オープン3年で全席禁煙に踏み切った。飲む客は減ったが、ファミリーには喜ばれている。「お客さんも含め、ひとつの家族のようでありたい」、児玉さんはほほ笑む。

2018/07/27 のニュース

カウンターで天ぷらを揚げる店主の児玉さん

天つゆのほかにも5種類の塩を用意

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