精緻な技術で若冲再現

京都・西陣美術織工房の全国巡回展/8日までほの国百貨店

2018/08/03

 京都市の西陣美術織工房による「西陣美術織 若冲動植綵絵・全30図展」が2日、豊橋市駅前大通のほの国百貨店7階の美術画廊で始まった。8日まで。

 出品されているのは、江戸時代に京都で活躍した絵師・伊藤若冲(いとう・じゃくちゅう)の動植綵絵を西陣織で再現した掛け軸30点。ほかに、釈迦三尊像なども再現した額、屏風(びょうぶ)、帯など12点も飾られている。

 工房の担当者は「会場に来ていただいて、西陣織の精緻な技術を見ていただければ」と話す。

 工房では、西陣織550年の節目となる2017年から京都を皮切りに全国で巡回展を開いている。9日~15日には会場で、僧侶・瀬戸内寂聴さんの絵や仏画を再現した展示会が開かれる。

2018/08/03 のニュース

若冲動植綵画を見事に再現した西陣美術織が並ぶ(ほの国百貨店7階美術画廊で)

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