桜丘 東海大諏訪に敗れる

IHバスケ/プレーに出た「自信の無さ」/悔しさ胸に冬のリベンジ誓う

2018/08/04

 全国高校総体(インターハイ)バスケットボール競技大会は3日、一宮市総合体育館で男女2回戦が行われた。愛知代表の桜丘(男子)は61―88で東海大諏訪(長野)に敗れた。

 目標のベスト8入りへ向けて、桜丘にとって正念場となる大一番。勝負は序盤早々に決着した。

 オールコートで激しいディフェンスを仕掛ける東海大諏訪に対し、桜丘はガード陣がボールを運べずターンオーバーを繰り返した。江崎悟監督がたまらずタイムアウトを取り、何とか流れを取り戻そうとしたが、相手の圧力に飲まれ、浮き足立った選手たちは東海大諏訪の勢いを止められず、第1Qで14点差、前半終了時で31点差を追う苦しい試合となった。

 桜丘は、ハーフタイムに選手たちが円陣を組み「劣勢を跳ね返そう」と改めて決意を固めた。

 後半に入ると、本来の積極性が出始め、スティールからの速攻や山本星矢の連続3点シュートなど一時は25点差まで詰め寄ったが、序盤の大量失点が響き、61―88で完敗した。

 江崎監督は「チームを引っ張る精神的支柱がいない。戦う気持ちが弱く自信の無さがプレーに出てしまった」と話し、日本代表に招集されて不在のエース富永啓生の存在の大きさを改めて痛感した。

 また、今大会を振り返って「この敗戦から、足りない何かを感じ取って強くなってほしい」と選手たちの成長に期待を寄せた。

 この試合、チーム最長の出場時間だった木村貴郎は「気持ちで負けた。自分たちの力を出せず悔しい。この経験を冬に生かしたい」と話した。

2018/08/04 のニュース

桜丘は後半、気迫のプレーでゴールに迫った(一宮市総合体育館で)

有料会員募集

東三河の家造り「住蔵」

連載コーナー

ピックアップ

東三河見ごろ

Copyright © TONICHI NEWS. All rights reserved.