鐘楼から―平和への誓い響け

国連NGO新日本婦人の会豊川支部/市内の寺で鐘つき

2018/08/10

 長崎への原爆投下から73年を迎えた9日、国連NGO新日本婦人の会豊川支部は豊川市内の寺で鐘つきを行った。広島被爆の6日と、豊川海軍工廠(こうしょう)空襲の7日にも被爆時刻に合わせてつき鳴らし、鎮魂と平和への思いを込めた。

 核兵器禁止を訴える世界同時行動「平和の波」の一環で同支部が始めて28年目。今年は3日間で延べ50人が参加した。6日は財賀町の財賀寺、7日は弥生町の上善寺、9日は八幡町の西明寺に集った。鐘つきの後に戦争体験を語ったり、平和都市宣言を読み上げたりして誓いを新たにした。

 三谷トミ支部長(76)=同市高見町=は「会員の高齢化は進むが、足が動く限りは続けたい。若い人たちに伝えていかなければならない」と話した。

2018/08/10 のニュース

鐘をつく支部長の三谷さん(豊川市八幡町で)

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