「風を見たかい」稽古に熱

シャボン玉などの小道具で″風”を表現/劇団「うりんこ」

2018/08/11

 19日に御津文化会館である演劇「風を見たかい」(豊川市主催)を間近に控え、出演する児童劇団「うりんこ」のメンバーは市内で熱のこもった稽古を重ねている。

 原作は宮沢賢治の「風の又三郎」。長久手市の劇作家刈馬カオスさんが脚本、演出を担当。出演はうりんこの5人と、演劇組織KIMYOの元山未奈美さん(32)が客演する。

 物語は「風の色が見える」という男の子ナオトが主人公。夏休み明けの学校に赤毛の英国人サブリナが転校してくる。うりんこ制作部長の平松隆之さん(43)は「違いを認め合って共存していくことがテーマ」と話す。

 舞台のセットにひも状のカーテンや風車を使い、シャボン玉などの小道具で「風」を表現する。

 サブリナ役の元山さんは「舞台の出来事を自分に当てはめて、何かを発見してもらえれば。児童劇は初めてなので客席のリアクションが楽しみ」と話した。

 午後2時開演。前売り券は一般2000円、高校生以下1000円。問い合わせは文化会館=電話0533(84)8411=へ。

2018/08/11 のニュース

本番に向け稽古する団員ら(豊川市上長山町で)

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