「ひやおろし」一番乗り

10蔵元50種の銘酒がずらり/来月16日「全国酒蔵巡りin新城」

2018/08/15

 秋の始まりは新城市から―。全国で最も早く秋酒「ひやおろし」が味わえる試飲会が9月16日、市内杉山の酒専門店「だわり屋」(酒のリカプラ新城店)で開かれる。ご当地の秋の「味覚」が堪能できそうだ。

 試飲会は「奥三河の若手によるまちおこしイベント」として、地元若手企業家や市職員、まちづくり団体の有志ら30人が全国酒蔵巡りin新城実行委員会を立ち上げ、準備を進めている。市や奥三河観光協議会、JA愛知東も後援する。

 地元設楽町の「蓬莱泉」のほか、「大山」や「司牡丹」など北は山形県から南は鹿児島県までの10蔵元(日本酒8蔵、焼酎2蔵)が集まり、約50種の銘酒が並ぶ。飲み比べもできるほか、三河の食のブースも設けられる。

 実行委員長で、だわり屋の鈴木則寿社長(46)は「継続は力なり。全国で最も早くひやおろしが飲めるイベントとして周知され、定着してきた。今回は1時間半の二部制にしたので、ゆっくり味わっていただければ」と参加を呼びかける。申し込みは市外を中心に順調だ。

 ひやおろしは、夏を越して秋口に出荷する生詰酒で、日本酒通には最もおいしいと言われている。試飲会は全国の先陣を切って開かれ、今年で5年目。昨年は150人が参加した。

 試飲会は1部が午後1時45分~3時15分、2部が午後3時45分~5時15分で、各部は65人の限定。前売り券は2500円、当日券は3000円(ともに税込み)。問い合わせは、だわり屋=電話0536(23)2211=へ。

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