政治行政の現場を学ぶ

「議員インターンシップ」で学生ら/豊川

2018/08/17

 豊川市などの大学1年生3人が夏休みを利用し、豊川市議のもとで議員の仕事を体験している。16日に市役所を訪れ、山脇実市長や市議団から激励を受けた。9月末までの2カ月間にわたり行事の視察や議会傍聴などを通して、地域の課題に向き合う。

 若者の政治参加を促す学生主体のNPO法人ドットジェイピー(東京都千代田区)が全国で展開するプログラム。「議員インターンシップ」と銘打ち、半年に1回実施している。

 豊川では早川喬俊市議(41)が学生を受け入れた。2014年以来2度目となる。参加学生は、名古屋大の後藤彰仁さん(19)=同市八幡町=、南山大の細野拓磨さん(同)=同市萩山町=、愛知大の山口星さん(同)=豊橋市下条西町=の3人。いずれも法学部で公務員を志望しているという。

 すでに地域の盆踊り大会や豊川海軍工廠(こうしょう)平和公園などを訪れ、早川市議とともに地域住民の話に耳を傾けたという。

 後藤さんは「労働環境の問題に関心がある」、細野さんは「地元が大好きなのでもっと深く知りたい」、山口さんは「東北などでのボランティア経験から、行政の支援に興味を持った。役所を中心にしっかり見ていきたい」と期待を膨らませていた。

2018/08/17 のニュース

市長と歓談する(左から)後藤さん、山口さん、細野さん

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