絶滅危惧種を2年連続

豊橋総合動植物公園が繁殖に成功/あすから一般公開―「ダイアナモンキー」の赤ちゃん

2018/08/31

 豊橋市大岩町の豊橋総合動植物公園「のんほいパーク」に、国際的な希少種「ダイアナモンキー」の赤ちゃんが2年連続で生まれた。9月1日から一般公開する。
 オナガザル科のダイアナモンキーは中央アフリカに分布。生息数が減り、国際自然保護連合の「絶滅危惧種」に指定されている。

 同パークでは父親のカグヤと母親のアスパラの間に8月5日、1匹が誕生。体長25㌢で性別は分かっていない。母親のおっぱいを飲み、すくすく育っている。

 同パークのダイアナモンキーは5頭になった。日本国内の飼育数は昨年末時点で17頭で、東海地方では同パークにしかいない。昨年5月に続く2年連続での繁殖成功に塚田真樹専門員は「貴重な動物なので、うれしい」と話す。

 公開に合わせ、赤ちゃんの名前を来園客による投票で選ぶ。飼育員が考案した候補(セロリ、キャロ、オリーブ、グミ、チコリー)の中から最もふさわしいと思う名前に投票してもらい、一番人気を集めた名前に決まる。

 塚田さんは「全国的に珍しいサルの、しかも赤ちゃんを見られるのは貴重な機会」として来園を呼びかける。

2018/08/31 のニュース

母親のもとで過ごすダイアナモンキーの赤ちゃん

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