新城小の運動会今年は半日日程で

熱中症対策や祭礼行事に配慮

2018/09/11

 新城市の新城小学校(夏目真治校長、児童346人)は、運動会を半日程度にすることを決め、15日に行う。児童の行事参加への負担軽減と熱中症対策などによるものだ。運動会は市内の100人以下の小規模校では半日程度で行われているが、200人以上の大規模校で実施されるのは初めてという。

 新城小校区では、9月~10月にかけて奥三河最大の祭りの富永神社祭礼や八幡神社祭礼など多くの行事があり、子どもたちが学校の行事と重なり負担が大きくなっている。さらに今年は猛暑が続き、熱中症などの危険も懸念される。

 同校では、子どもたちの負担を軽減し、安全を考慮したうえ、運動会を半日の日程にすることをPTAや地区に提案し、了承された。

 運動会では、これまで続いてきた地区別リレーや競技の予選を廃止し、開会式や閉会式、各競技時間を短縮する。保護者、地域住民と行う共育種目の一部を見直した。

 当日は午前8時半から始め、午後0時20分には終わる予定。

 夏目校長は「すべては子ども第一。保護者の方にも地区の方にもご理解をいただきありがたい。中身の濃い充実した運動会にしたい」と語る。

2018/09/11 のニュース

「半日でも充実した運動会にしたい」と語る夏目校長(新城市新城小学校で)

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