幼虫1100匹「大きく育て」

全校児童が放流―環境保全の心を育む/14年目を迎えたホタルの飼育活動/嵩山小

2018/11/04

嵩山川でホタルの幼虫を放流する児童ら

 清流のシンボルが飛び交う人里に―。豊橋市の嵩山小学校(大塚啓美校長)は、ホタルの飼育活動を続けて14年目を迎えた。校区内を流れる川に幼虫の放流を続け、ホタルで絆を深めるため下流部の小学校と初めての交流会を開いた。これからも自然保護や環境保...

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