6月27日に開幕した今年の東日旗「第68回豊橋少年軟式野球選手権大会」。梅雨時にもかかわらず、雨に泣かされることもなく、順調に6日間すべての日程を終了。最終日、選手権ゾーン決勝戦では、つつじフォックスと富士見高豊クラブが決勝戦にふさわしい接戦を展開。結局、7回終了もなお同点につき採用された特別ルールによって、サヨナラ勝ちした富士見高豊クラブが、紫紺の東日旗を手にしました。ジュニアゾーンがましん杯をつかんだのは、二川南レッドファイターズB。
選手権・決勝戦・市営1ー②
両チーム譲らず接戦。4回にスクイズを外されるも相手失策でつつじが勝ち越し。富士見・坂口君がスクイズを決め最終回に同点とし特別ルールに突入。富士見が、高橋君の適時打でサヨナラ勝ちした。
(つ)高木ー宮城、宮城ー新井 (富)岩瀬、白井(真) 球=勝▽塁=久米、佐藤、杉山
ジュニアゾーン・決勝戦・市営1−①
序盤からの激しい点の取り合いを制し、二川南が初優勝を果たした。初回に植田の4番山舗君が満塁本塁打で先制。二川南は追う展開となったが、終盤にビッグイニングを作り、勝利した。
(植)白井−武田ー山舗、山舗ー白井 (二)大場ー中西、伊藤 球=中村▽塁=金澤、浅井、下田
●選手権ゾーン
●ジュニアゾーン
主催 | 東海日日新聞社 |
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主管 | 豊橋野球協会・豊橋少年軟式野球連盟 |
特別協賛 | 蒲郡信用金庫 |
協賛 | 東三河ヤクルト販売株式会社 |
後援 | 豊橋市・豊橋市体育協会・豊橋市教育委員会・豊橋北ロータリークラブ・豊橋サンデーベースボールクラブ・豊橋愛球会・ダイワマルエス株式会社 |
開催日及び球場 | 6月27日(土) 市営球場(3面)、石巻球場(4面) |
監督会議 | 平成27年6月7日(日)17:00〜 豊橋市体育協会会議室 |
試合球 | 全軟連公認球C号マルエスボール |
大会初日6月27日の開催決定は当日朝に判断し、雨天順延の場合のみ、少年野球連盟経由で各団へ連絡(6:30すぎまでに連絡がない場合予定通り開会式を実施)。当サイトにもアップする予定ですのでご確認ください。
雨天順延の場合、開会式は翌28日(日)8:00〜/東田球場にて開催。参加チームは、当日28日に第1・第2試合(東田・カモメ)を行うチームと、昨年入賞チーム(各ゾーン上位3位)、選手宣誓団です。
※雨天時の組み合わせスケジュールは後日決定。
◎チーム編成は原則として同一地域内の学童(原則として4~6年生)によって行い、選手18人以内と成人の代表者、監督、コーチを登録する。(チームの事情により主催者が認める場合はその限りではない)
◎参加チームは豊橋スポーツ少年団及び豊橋野球協会に加入し、選手全員がスポーツ障害保険加入者であること。
◎参加選手は統一のユニホームを着用。背番号は0~30番で、監督30、コーチ28.29主将10。ただし、ジュニアゾーンについては、選手に限ってはその限りではない。金具つきスパイクは使用禁止。
◎試合中の抗議は監督または当該プレーヤーに限る。
◎ルールは2015年公認野球規則に準ずる。
試合は7回戦とし、試合時間は1時間30分で以後新しいイニングに入らない。
優勝戦はA・Bゾーンとも、時間の制限を外し7回までとする。
同点の場合は、特別ルール(両チーム無死満塁からプレーを行う)を採用する。投手の投球回数の制限は、1日7イニングまでとする。
(ただし、特別延長試合の場合は、その回が終了するまでは可能とする)
その他、豊橋少年軟式野球連盟の注意事項、申し合わせ事項に基づく。
◎選手権ゾーン優勝は県大会、準優勝と3位1チーム(抽選で決定)の計2チームが東三河大会に出場する。
○開会式当日の開催連絡は当日6:00に主催者より連盟経由で連絡します。
市営球場の駐車場が少ないためなるべく乗り合わせの上、お越しください。初日第一試合開始は10:00です。石巻球場へ移動のチームは遅れないよう配車をお願いします。
○1回戦・2回戦は各チームから、1類側チーム2名、3塁側チームから各1名塁審を出してください。準決勝以降は全試合を主催者側で行います。
○試合中の審判へのお茶出しは、当該両チームでお願いします。お茶出しのタイミングは、当日の天候を考慮し両チームで話し合いの上調整してください。
○今年から翌日の東日新聞紙面で全試合のイニングスコアと戦況を掲載予定。
東海日日新聞社・事業部
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