株式会社エデックリンセイシステム|

製造業

株式会社エデックリンセイシステム

トップが語る

自社製品シェア伸ばし順調に売上推移
ものづくりを通じて社会に貢献を

 当社は、画像処理とモーションコントロール(自動制御)という2つのコア技術を武器に、それらを生かしたアプリケーション設計力で、お客さまのニーズに合わせたソリューション提案をしています。

 2015年春に本社の改修を行い、白鳥工場を統合しました。面積的には狭くなったものの、事業統合が図られ、各部署間の連携もよりスムーズになったと感じています。事業拡張に伴い、2016年からは二川工場も稼働。私が就任後に掲げた3カ年の中期ビジョン「3年後、自社製品比率を5 割にすること」という目標にはまだ到達していませんが、この1年間も順調に売上が推移しており、なかでも画像処理の分野は、前年比50%アップするほど飛躍的な伸びを見せています。

 自社製品比率も着実に増えています。現在は、親会社の富士機械製造(株)関連の受託製品製造が7割以上を占めていますが、技術開発部門の強化をして、自社の新商品開発を進めるとともに、車の両輪のごとく、生産面でのコスト削減、新たな市場開拓など、全社一丸となって目標の達成のために邁進しています。

 世界一の分解能と速度を誇る25Mカメラ「VI-SAI(ビサイ)」や画像処理とモーター制御が一体となったオールインワンコントローラ「AI-CON(アイコン)」、手のひらサイズのコントローラ「Quail(クエール)」に加え、3月にはCNC実装精度計測顕微鏡「EagleScope(イーグルスコープ)」も販売。同製品は、「VI-SAI(ビサイ)」を搭載した実装基板部品の精度計測用の顕微鏡として、幅広い分野での導入が期待されます。今後も、当社ならではの技術を生かした自社製品を開発し、シェアを増やしていきたいと考えています。

 企業として中長期的に見ても、新卒の定期採用は必要だと考えています。求める人物像は、明るく前向きな、夢を持って自ら進んでいける人。入社してから学ぶことが中心になるので、何事にも積極的に取り組み、向上心を持ってどんどん前へ進んでいってもらいたいですね。

 社内ではイベントなどで一体感の醸成を図っており、イベントごとに実行委員会を立ち上げて、企画・運営しています。社員一人ひとりが会社の一員である以上、会社の経営も意識してもらいたいと思い、売上やコストなど数字的なことも伝えているので、ここ数年でみんなもだいぶ数字には強くなったのではないでしょうか。今後も、社内が一丸となり、新たな製品による新たな市場の開拓を進めていきたいと思います。

 「ものづくりを通じて社会に貢献することで、働く社員全員が幸せになれるように」…。若い皆さんの力を求めています。

代表取締役社長 安田 公彦

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