ユタカサービスグループ|

サービス業

ユタカサービスグループ

トップが語る

社員の「人間力」を高め
地域社会に貢献するサービスを目指す

 社長に就任し5年目に入りました。過去3代の経営方針を継続、発展させ、新しい事業分野を検討、拡大していくのが私の役目だと思っています。「自動運転の技術発展・急速普及」「若者の車離れ」「少子高齢化」「自動車のエコ化」など外部環境の変化に対応していくためにも、社員の意識改革と気づき、スピード感を大切にしながら、会社の総力をあげて取り組んでいきます。

 お客さま満足のサービスでは、社員の人間力が重要となります。ユタカで考える人間力とは「能力×やる気×人間性」の掛け算。3つの要素すべてが必要で、ひとつでもゼロになるとすべてがゼロになってしまいます。特に「やる気」「人間性」は重要。能力的に未開発な部分があっても、やる気と人間性が高ければ、少しのきっかけで大きく伸びる可能性があります。会社としては、能力を発揮してもらえる場所をつくり、応援したいと思っています。社員が自ら考え、行動する、その積み重ねが職場の業務改善に結びつき、地域社会の発展、貢献につながるはずです。人口減少社会では、社員の人間力が重要視されます。社員の成長と育てる環境を大切にし、自ら改善・改革できる人間を育てることが使命だと思っています。

 創業 75周年の際、ユタカの求める人間像の集大成として行動規範を策定。ユタカが200年企業を目指す中で、社員1人ひとりに共有してほしい考え方、意識、価値観をまとめてあります。「サービスの原点は笑顔と元気と大きな声」。人間力の基本は前向きな明るさから生まれる。これがサービス業の原点です。今後も、キャッチフレーズである「笑顔いっぱいのユタカです。」を掲げ、気持ち良いサービスを提供していきます。

 社員同士が感謝の気持ちを伝え合う「やるじゃんカード」は、社員の「やる気」を引き出すことに一役買っています。月間、年間表彰も実施し、選ばれた人をぴかいちさんとして紹介する「やるじゃん通信」も100号を達成。1人ひとりの顔が見える社内報として、社内に良い循環を生み出しています。

 来年、ユタカサービスグループは創立80周年を迎えます。さまざまな業種変遷を経て、自動車学校を核とした自動車関連サービス業を手掛けていますが、昨年からは高齢化社会に備え、機能訓練特化型(リハビリ型)デイサービスステーションの展開を始めました。新規事業である福祉サービスは、今後、東海3県へと拡大を図り、入所型などさまざまな形態を取り入れながら、将来的には海外進出をも視野に入れて進めていきたいと考えています。

 社員の人間力を高め、地域社会に貢献するサービスを目指し、時代の変化に対応しながらさまざまな方法を探り、これまで継続してきた哲学を発展させ、200年企業を目指していきます。

代表取締役社長 大塩 啓太郎

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