イノチオグループ(旧イシグログループ)|

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イノチオグループ(旧イシグログループ)

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「イノチオ」で第2創業を始めます

 2015年10月1日、イシグログループは「イノチオグループ」として新たにスタートしました。
今を第二の創業と考え、新しい名前でスタートするのは、イシグログループが創業から100年を経たことと併せ、日本の農業が新しい時代を迎えていると感じるからです。

イノチオグループが大切にする原点は、2つあります。
ひとつは、グループの創業者・石黒利平が常々言っていた、「自分の生命は、世のため人のため、他に尽くすためにあるとしか思えない」という「他に尽くす心」、利他の心です。
そしてもうひとつは、この100年間農業に携わり、農業に育ててもらったことに感謝し、「農業に恩返しをしたい」という願いです。

 これからの時代の農業は、地域と世界との繋がりを、共に強くつなぐという
難しい道を歩むことになり、私たちはこれまでにない変化を経験することになります。
 
 農業は、今から一万年前に「人が生きるために始まった、いのちを育てる仕事」で、人類の文化の基礎なっている産業です。

 1万年の間、変わらず続いている「いのちを育てる」という農業の本質は、
これからも変えることなくつないでいかなくてはなりません。モノも食べ物も豊富にある先進国では、米や野菜や果物、花卉が「いのち」そのもので、いのちの源だということが忘れられてしまいます。

 農業の一番の魅力は、いのちと向き合い、いのちをそだて、いのちを支えている喜びであり、これが忘れられてしまうと、農業は他の産業に比べると効率の悪い、割に合わない仕事になってしまいます。これは農業に携わる人と、そして農業の恩恵を受けている多くの人がつくり出している現実で、農業は複雑で大きい課題を抱えています。

 「イノチオ」は、私たちがいのちをみつめ、そだて、つないで、いのちへの感謝と喜びを伝える約束の名前です。

 私たちは「イノチオ」で、「次の時代の農業」「いのちの仕事・農業」に恩返しをする、第二の創業を始めます。

グループ代表 石黒 功

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