本多電子株式会社|

製造業

本多電子株式会社

先輩たちの声

鈴木政太朗さん

入社:2016年4月  所属部署:メディカル事業部

出身校/学部:山梨大学・工学部

主な仕事内容:超音波診断装置の設計、開発

「アイデアを出す人、個性がある人は活躍できます!」

 大学生の頃は、魚群探知機、超音波診断装置ともに馴染みはありませんでしたが、「見えないものを見えるようにする」超音波に興味を惹かれ、この仕事でやってみたいと思いました。新人研修で社会人、超音波の基礎知識を学び、配属後は診断装置の基礎技術を勉強しました。現在はチームリーダーや先輩社員から指示を受け、設計を担当しています。お客さまとなる医療関係者が集まる講演会などへ行き、製品の展示や説明を行うこともあります。
 
 入社1年目でまだまだ失敗と呼べるほど経験はありませんが、今後は先輩の背中を見て色々な知識を吸収し、設計や開発で活躍できるようになりたいと思っています。自分で作った回路が思った通りに作動し、装置で確認できた時はうれしいですし、ユーザーである医療関係者から評価された時の喜びが仕事のやりがいです。もっと知識を深め、新しい機能やデザインなど、自分のアイデアを形にした製品を作ることができるようになりたいです。

 会社が魚群探知機の設計、開発をしていることもあって釣りが趣味という社員は多く、幅広い年齢層で個性の強い社員が集まっていますが、社内はとてもフランクな雰囲気で気さくに話しかけてくれます。

 さまざまなアイデアを生み出せる人、独特な個性を持った人は、本多電子で活躍できると思います。就職活動では、できるだけ広い視野を持って自分の可能性を広げてください。志望の業務以外の合同企業説明会に積極的に参加し、その仕事の内容をしっかり調べるなど、多くの人と話すことで新たな発見ができることもあります。また、改めて自分の思いを確認でき、志望業種や企業へのこだわりを強くできます。


斉藤雅和さん

入社:2015年4月  所属部署:産業機器事業部・設計チーム

出身校/学部:愛知工業大学・電気電子工学科

主な仕事内容:超音波洗浄機の設計

未知の可能性を追求する会社で新技術に挑戦中!

 就職活動の時期は、組込開発系のメーカーを中心に探していました。本多電子では1人ひとりが製品を担当し、メカやハード、ソフトの設計に携わることができるという点に魅力を感じました。超音波という未知の可能性を持った現象を追求する、新しいものや技術を作っていこうとする社風に惹かれ入社を決めました。入社後は資料作りなどを担当しながら仕事に必要なスキルの基礎を学び、一人前のエンジニアになるため、超音波分散機の納品に向けてソフトウェアの設計に取り組んでいます。

 仕事を覚えるために、自分だけで解決しようと問題を抱え込み時間をかけすぎてしまうことがありますが、経験や知識が豊富な先輩に相談し、効率的に仕事を進めることができるように、問題解決の手法を学びたいと思っています。すでに製品化しているプログラムを参考にしたり、先輩社員に相談することで、日々新しい技術を学び、学校の授業や教科書では学べなかったより実践的な手法を勉強しています。

 本多電子には新しい手法や技術を学ぶ機会があり、小さな仕事でも上司に任せてもらえた時は、自分の力が少しだけ認められたような気がしてうれしいです。これからもっと大きな仕事を任されるように、真摯に仕事と向き合っていきたいと思います。何度も試行錯誤を繰り返して正解にたどり着くための工夫をしている時は、エンジニアとしての技量が問われるし、やりがいでもあります。

 未知の可能性を持つ現象を追求する会社で、大きな目標に向かって社員一丸で挑戦しています。新しい技術に挑戦する雰囲気があり、先輩社員は独特な視点を持った人が多く、話しているといろいろな発見に出会うことができておもしろいです。「自分のアイデアを製品にしてみたい」と思っている人は、本多電子の社風に合っていると思います。就活では自分の正直な気持ちを大切に、焦らずじっくり進んでください。自分の中で志望企業に対する疑問や質問を持ち、その強い気持ちを伝えることで印象に残る就活ができると思います。

松下壯一郎さん

入社:2014年4月  所属部署:マリン事業部

出身校/学部:東京海洋大学大学院・海洋科学技術研究科海洋システム工学専攻

主な仕事内容:魚群探知機の設計・開発

魚群探知機の開発に携わりながら1日も早く自分で製品開発を!

 大学時代に水中音響を学ぶ機会があり、そのとき学んだ内容が少しでも役にたつのではないかと思い入社を決めました。豊橋出身だったのと、大学院で自動車関係の工学に進むつもりが、海洋と超音波を学ぶことになったことも本多電子とピッタリ合ったと思います。

 入社後は2カ月程度外部で研修を受け、その後先輩の指導を受けながら実務訓練を行いました。現在は実務訓練の延長のようなかたちで、魚群探知機の設計・開発、改造などを行っています。まだまだ教えてもらう立場なので複数人でプロジェクトにあたっています。

 今までで一番うれしかったことは、社内行事での準優勝。社内ロボコン大会に、1年目の同期と2年目の先輩の3人でエントリー。若手ばかりのチームにもかかわらず準優勝できたことは、周りも驚いた以上に自分たちも驚きでした。

 展示会などで、商品が使いやすいといった声を聞くと、自分が開発した製品でなくともうれしく、がんばろうというやる気がわいてきます。一人前の技術者になるために、日々努力することが当面の目標ですが、いずれは自分もユーザーにそう言ってもらえるような製品を作りたいです。
 社内は、設計、開発からイメージする堅苦しさはなく、どんなことでも話せる雰囲気。個性が強い人が多い気がします。車通勤の方が多いですが、こだわりが強そうな車を多く見かけます。マニアックというとイメージがあまり良くありませんが、何にでもこだわりを持ち、突き詰めてゆくのが好きな人が多いのではないかと思います。マリン事業部は海上で実験を行うことが多いので、海や船が好きな人に向いていると思います。

 就活中の皆さんへ。いろいろな業種の説明会に行き、自分の見聞を広げてください。また時間があるときはたくさん遊んでください。一見無駄に見えるかもしれませんが、最終的には自分の強みに変わります。

原田紘幸さん

入社:2011年4月  所属部署:セラミックス事業部

出身校/学部:東京理科大学・基礎工学部材料工学科

主な仕事内容:圧電セラミックスの製造、開発

自社一貫生産のセラミックス事業に携われることに大きなやりがい

 大学では材料工学科で素材全般について学んでいました。超音波についてはあまり詳しくは知りませんでしたが、超音波をコア技術にしていろいろな分野に応用して技術開発を行っている点に将来性を感じ入社を決めました。

 超音波を発生させる「超音波振動子」という部品があり、その心臓部ともいえる圧電セラミックスを自社で一貫生産しているのが当社の強みです。入社してから、生産チームとしてその圧電セラミックスの生産に携わりました。振動子は高純度の材料粉末をプレス成形し、高温で焼成。その後、用途に応じて加工する事で出来上がります。その中で私は、おもにプレス成形と焼成を担当しました。セラミックスの形に合わせて金型を交換したり、機械のメンテナンス、セラミックスの原料購入、トラブルの対応などをすることもあります。原材料の粉末は、混合や乾燥の差で、状態が作成日によって微妙に違います。その都度生産条件を調整する事も重要な仕事のひとつです。また、試作段階の粉末が思うような製品に仕上がらない時などの対応や、問題が発生した場合の原因究明には苦労します。詳細なマニュアルがある訳ではないので、過去の経験などを上司に聞いたり、自分で調べたりした上で、いろいろトライし、駄目ならまた違う試み、というまさに試行錯誤の繰り返しです。社員である以上、製品の仕上がりはもちろんのこと、工程自体の改善なども向上させる必要があります。自分で考えないといけないので大変ですが、その分やりがいや達成感も大きいです。

 10月からは同事業部の設計チームとして、圧電セラミックスを使った超音波振動子の設計開発などに取り組んでいます。

 当社にはいろいろなタイプの人が集まっていますが、それぞれの分野に精通した人が大勢いるおもしろい会社です。自分の判断で出来る事も多く、探求心のある人にはとても環境が整った会社だと思います。上下関係もそれほど感じず、新人でも意見が言える風通しのいい会社です。私も各部署とコミュニケーションを図りながら、これまでの生産現場での経験を生かしつつ、ひとつずつ知識と経験を積んでいきたいと思います。

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