イノチオグループ(旧イシグログループ)|

農林漁業

イノチオグループ(旧イシグログループ)

先輩たちの声

髙柳亮太さん 24 歳

入社:2014年4月  所属部署:イノチオプラントケア(株)田原営業課

出身校/学部:名城大学・農業学部・応用生物化学科

主な仕事内容:農薬・肥料の卸売販売

農業のスケールの大きさを実感!

 大学では食品分野の勉強をしていました。実家が農家だったので、親から当社の名前を教えてもらったことが入社のきっかけとなりました。

 私が所属しているイノチオプラントケアは、グループの中でも、農協に農薬・肥料の卸売販売を行っている会社です。自分の担当は一部しか持っていませんが、先輩営業マンと一緒に農協をまわって、新薬の紹介や、技術・知識の提供などを日々行っています。

 虫などが活発に動く5月から10月ごろまでが忙しい時期。農薬に関する質問や作物の病気の問い合わせも多く、その時にはしっかりと情報提供し、農協の推進課の方と一緒に足を運んで畑を見に行くこともあります。その場でわからないことは持ち帰ってきちんとした情報を伝えるようにしています。

 2年目で田原エリアを任され、自分の数字を見るようになりましたが、日々の数字を積む難しさを実感するとともに、月末に目標をクリアした時には「良かった!」と大きな達成感を味わっています。また、情報提供をしたお客さまから感謝される時にも大きなやりがいを感じています。田原はキャベツなど路地野菜の栽培が多い地域ですが、夏に害虫に困っていた農家さんに、「これとこれがいいですよ」と農薬をおすすめしたところ、後日、その農家さんと農協で会った時に、「よく効いたありがとう」と感謝された時はとてもうれしかったですね。まだまだ先輩に頼ることも多いので、まずはもっと知識を身につけて、1人でなんでもできるようになりたいです。

 入社してみて感じたことは「農業って大きいんだな」ということ。今まで農業をしている人は、自分の親や地元の人しか見たことがなかったのですが、仕事を通していろいろな現場を見て、さまざまな人々の思いにふれるようになり、農業のスケールの大きさを感じるようになりました。親とも仕事や農業関連の話をするようになったことも、学生時代とは大きく変わった点です。

 就活中の皆さんへー。当社は、地域密着の会社で、農家さんとともに農業を発展させていこうと思いのあるグループです。農業に興味のある方はもちろん、自分の可能性を広げたい人にもぜひ入社していただきたいと思っています。

兵藤靖紘さん 27 歳

入社:2012年4月  所属部署:イノチオアグリ(株)渥美営業所

出身校/学部:愛知大学・経営学部・経営学科

主な仕事内容:営業

頼まれたことを迅速に対応して信頼感を

 入社4年目で、最初の2年は浜松の営業所に所属していました。現在は、渥美の小中山を担当。菊農家6割、トマト3割、鉢花1割のエリアで、1日15件の訪問を目標にしています。
 
 頼まれたことはすぐに対応することが、お客さまへの信頼感につながります。「やってくれるのが早いから頼んだよ」と言われることもよくあります。新規顧客を増やすというよりも、既存客(農家)を大切に、既存客に対して、当社の商品・取り扱いシェアをいかに増やしてもらうかというところを努力しています。既存のエリアに対して、売り上げ10%アップを目指しています。

 当社が農業資材の販売をしている程度は入社前から知っていましたが、農業に関してこれほどまでに手広く展開しており、農家のトータルサポートができる会社だということは入社してみて初めて知りました。

 農家の皆さんは、年齢層も違えば個性的な人も多いですが、毎日15人以上の社長(個人事業主)たちと会うわけで、これはなかなか普通ではできない、毎日いい経験をさせてもらっていると実感しています。普通の仕事の話だけでなく、家族や趣味の話までしてもらえるようになると、認めてくれたようで自分も一人前の営業マンになれたかなと感じることができます。
 
 ハウスの資材など、多少重いものも運び、修理など体を動かす仕事なので、体力勝負な部分もありますが、ハキハキとものを言える人が当社の営業にはいいと思います。

渡会英二さん 41 歳

入社:1997年4月  所属部署:イノチオアグリ(株)設計工務部・設計課

出身校/学部:山形大学・工学部・物質工学科

主な仕事内容:ハウスの設計

ハウスの設計を通して地域農業の発展に貢献

 入社19年目になります。入社以来ずっと田原工場ですが、最初はハウスの部材の溶接・加工を行う製造部門で5年働いて、その後設計課に異動になりました。設計課では、お客さんと商談するための見積書作成や、ハウスの設計図を作っています。

 営業担当者がヒアリングしてきた内容から図面をおこすので、仕事は基本的にはデスクワーク中心です。新築の物件と、リフォームの物件があって、リフォームの場合、営業担当者から依頼を受けて現地に同行することもあります。ハウスのリフォームは、貼り替えや窓の取り替え、軟質フィルムや硬質フィルムに替えるために下地を変更したり、また、ハウス内環境を良くするためにハウス自体の高さを上げたりと、さまざま多岐に渡ります。

 1日に設計する物件は、平均3件ぐらいです。依頼書が日々来るのでそれを次々設計していく感じです。設計課では現在4人で月100件程度を行っています。みんな黙々と仕事をこなしている感じで、社内の中では比較的おとなしいタイプの人が多いのかもしれません。

 営業担当者が話を持ってきて、自分達が見積もりを作ってそこから初めて商談が始まります。自分たちが見積りを作らなければ何も始まらない、という部分ではやりがいを感じています。営業から話が来た段階ではまだ受注も決まっていなく、他社との競合の場合がほとんど。自分が作った見積書で受注につながる、とくに新築では何千万と金額も大きいので、スケールの大きな仕事だと感じます。

 失敗談はいろいろありますが、初めは細かなところまでチェックしていたことも、慣れてくると思い込みでやってしまい、確認を怠ってしまいミスしてしまうことがあるので、ミスのないよう気を付けて仕事をするように心がけています。とはいえ、後輩たちに言っていることは「失敗を恐れず気にせずに何事にも挑戦を」です。失敗をしないと覚えないこともあると思うので、もし失敗してもこちらがフォローするつもりで後輩たちにはこう伝えています。

 大学時代にやっていたことがどうこうではなく、みんな入ってからがスタートだと実感しています。すべてはやる気次第。ぜひやる気がある人に当社に来ていただきたいですね。

浅野智樹さん 27 歳

入社:2013年4月  所属部署:イノチオホールディングス(株)事業開発部・事業企画課

出身校/学部:高知大学・農学部・農学科・院卒

主な仕事内容:環境制御、労務管理システムなどの企画・開発

世の中にないものを開発することに大きなやりがい

 事業開発部・事業開発課に所属し、環境制御盤など設備系の開発をしています。メーカーさんとの打ち合わせや、実際現場での動作確認と微調整をしたり、農家さんに要望を聞きながらメーカーに改善してもらったりしています。また、もう少し大きな視点では、現在、農業に参入してくる企業向けに、パートさんなどの労務管理ができるシステムを開発しています。

 大学は植物生理で、今の仕事とは畑違いのことを学んでいました。植物の生理学の中で環境を変えた時にどうなるかという部分では多少、環境制御に関連はしていますが、ハウスのことなどまったく知らなかったので、入社してからおぼえることばかり。機械関連のことも詳しくなく、メーカーさんとのやりとりもうまくできず、非常に苦しい時期が3カ月程度続きました。用語1つわからなかったので、必死でメモをして持ち帰って、調べたり先輩たちに聞いたりして、1つひとつ理解する、その積み重ねでした。

 環境制御はいろいろ世の中に出回っているものの、人の管理のシステムはほとんどないのが現状。そんな労務管理の開発に携わっていることに大きなやりがいと意義を感じています。2カ月間、三重県にある大きな栽培工場に研修に行き、中に入っているオランダの環境制御や人の管理システムを勉強させてもらいました。2016年夏ごろにはグループが立ち上げた大規模圃場の新会社が一部稼働する予定なので、その時には当社が開発した環境制御盤と労務管理システムを使って、事業が成功するように、これからさらに開発を続けていきたいと思います。

橋本美穂さん 39 歳

入社:1997年4月  所属部署:イノチオホールディングス(株)管理部・経理課

出身校/学部:愛知産業大学・短期大学部

主な仕事内容:経理業務全般

時短勤務制度を活用して仕事と子育てを両立中!

 入社してからずっと経理の仕事をしています。入社するまでは、お金勘定の仕事にはつきたくないと思っていました。最初は戸惑いましたが、実際にやってみると、経理はグレーな部分が許されなく、白黒はっきりできるのは、自分の性格的には意外に合っていると感じるようになりました。入社してみないとわからなかったし、実際にやってみてわかることがたくさんあると実感しています。
 
 2011(平成23)年4月に子どもが産まれて、翌年4月に復帰。以来、毎日9時から16時半までの短時間勤務をして3年目になります。
 
 当社には女性が働きやすい環境づくりをめざし、産休・育休に加え、短時間勤務という制度があり、時短をしながら子育てと仕事を両立できるしくみが整っています。子どもが就学するまで利用できます。平成16年から制度化されており、社内で利用している女性社員は現在7人、これまでに10人以上がこの制度を活用しています。子どもができたら辞めないといけないという風潮はなく、同じフロアで活用していた女性を見ていたので、私もこの制度を使わせてもらおうと思っていました。子どもが熱を出したなど、急な休みにも皆さん理解してくれるので助かります。とはいえ、仕事量が減るわけではないですし、甘えは許されないので、今まで以上に自己管理をしっかりしないといけないなと思っています。

 時短前まではずっと時間があると思って仕事をしていましたが、今は帰らなければいけない時間が決まっている分、仕事内容を凝縮し、ここからここまでと決めたらなんとしても時間内で終わらせるように努力しています。どうしても無理な場合には社内の皆さんに協力してもらうこともあります。

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