豊橋市が脱プラ推進

26日全面開業 道の駅「とよはし」はレジ袋を紙袋に/豊橋総合動植物公園で紙製ストロー使用開始

2019/05/23

 豊橋市は、脱プラスチックの取り組みを進めている。プラスチックごみ(廃プラ)による環境汚染が問題になるなか、プラ製品の使用を控えて排出抑制を図る。

 豊橋総合動植物公園「のんほいパーク」(大岩町)にあるレストランなど計3店舗で21日から、プラスチック製ストローをやめて紙製ストローの使用が始まった。脱プラスチックに向けた第一歩で、運営業者の協力を取り付けた。

 26日に全面オープンする市内初の道の駅「とよはし」(東七根町)では、地域の名産品の直売所でプラスチック製のレジ袋を使わず、紙袋で対応する。

 市は昨年12月、市内の企業なども加盟する530運動環境協議会と共同で「とよはしプラ530宣言」を発表した。プラスチックごみのポイ捨てゼロをうたい、海に漂う微小なプラスチック片による海洋汚染の課題解決に乗り出す姿勢を鮮明にした。

 廃プラを巡っては、海に大量に流れ込むことによる生態系への影響が懸念されている。同市の表浜海岸はアカウミガメの産卵地として知られ、海洋プラスチック汚染は身近な問題と言える。同宣言を旗印に一層の脱プラが求められる。

2019/05/23 のニュース

豊橋総合動植物公園で使用を始めた紙製ストロー(豊橋市提供)

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