鈴木 義則

スズキ ヨシノリ

市議会議員を4期16年間務めるなかで、4年前は「議会改革の先頭に立つ」ことをお約束しました。議会改革調査特別委員会の委員長として、各派のご協力を得て「議会基本条例」の制定をリードしました。そして、議会報告会の開催や議会だより編集委員会の設置などが具体化しました。今、人口減少・少子高齢化の構造変化のもとで、地域資源を活かした産業の創出や女性・若者が活躍できる「地方創生」、住み慣れた地域での医療や介護、生活支援などが受けられる「地域包括ケアシステム」の構築、新たな被害想定に基づく「防災・減災対策」の拡充が急がれています。私は「現場に知恵あり、街角に政策あり」との信念で、市民の声に応えてまいります。