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株式会社サンヨネ

トップインタビュー

2023年7月5日

豊かな食を、お客さまに お届けしよう!

株式会社サンヨネ  代表取締役社長  三浦和雄

「ステキな会社をつくりましょう」を目指しています。

当社ではCMやチラシなどは一切やりません。宣伝広告費を従業員に還元しているからです。
18歳で入社し責任者の立場となり家庭を築いている者が多くいます。経済的に豊かになってこそ、全力で前向きに仕事に取り組め、心が豊かになるものと信じています。

当社で働くことで、人間的に成長できます。豊かな生活を送ることで、共に幸せになれます。
当社は食を通じて、人に幸せを提供するのが仕事です。

「良識ある食品をできる限りお値うちに」を使命とし、1892(明治25)年の創業から「豊かな食」を追求してきました。そのために生産農家を現地まで訪ねて、野菜や畜産物などを直接仕入れするといった同業他社が流通経費を削減するためにやっていないことも、お客さまの「安全・安心でおいしい」のために行っています。

1,000社もの生産農家や食品メーカーとの直接取引は、前例のないことでしょう。大手スーパーでは、売場担当者は販売だけを担いますが、当社では仕入れから販売まで一連の業務を任せます。自ら探し歩いて「おいしい」と信じたものを、お客さまにもお届けして「おいしい」との感動の声をいただく。やりがいも得られますし、経営者と同じ目線で仕事をしている自分にも気づくはず。「笑っちゃう」ほどの感動をお客さまに届けられれば、働く喜びが一人ひとりの人生に訪れます。

先輩にインタビュー

2023年7月5日

「サンヨネの惣菜を作りたい」を叶え、楽しく全力投球!

折田みなみさん

  • 部署惣菜部
  • 出身校愛知県立国府高校
  • 入社年月2021年4月
  • 趣味映画鑑賞
  • 主な仕事揚げ物、弁当、ハンバーガ―が作り POP制作、宅配商品のネット掲載

中学生のころ、母や忙しくて、スーパーのお惣菜に助けられた時期があって、その経験から、自分が作り手になって、忙しい主婦の支えになりたいと考え、スーパーへの就職を選びました。調べるなかで、サンヨネの素材や調味料へのこだわり、食に関する安心安全への考え方に感動し、「サンヨネの惣菜を作りたい」と思いで入社しました。
その思いが叶い、惣菜部に配属され、揚げ物担当として、毎日、楽しく仕事をしています。
自分や部署のみんなで掲げた目標を達成できたときや団結して、売り込みや商品づくりをして、お客さまにサンヨネの惣菜の良さ・美味しさを伝えることができたときに喜びとやりがいを感じます。
今後は、スイーツやパンなど、新しい商品づくりに挑戦したいと思っています。

Q

良かったこと・学んだこと

A

目標をもって仕事をし、仕事以外では、会社の人たちとフットサルを楽しんだり、充実した毎日を送っています。いろんな年代の人と交流でき、あいさつや感謝の気持ちなど、コミュニケーションの大切を学びました。
惣菜づくりを通して、食に対する意識が変わりました。いかに体に優しいものを作るか、心も体も健康になるためにはどうしたらいいかを学び、食の大切さを伝えていきたいと思いました。

Q

うちの会社はこんな会社

A

明るくて親しみやすい雰囲気だと思います。
あいさつや感謝の声が飛び交うステキな会社です。
商品に対するこだわりの強さに自信があります。

Q

現役高校生へメッセージ

A

高校生ならではの行事や部活動をとにかく思いっきり楽しんで!
これから大変なことに出会うことがあっても、高校の時の経験があれば乗り越えることができます。

タイムスケジュール

6:00 出勤
6:15 担当ポジションに付き、惣菜づくり
8:00 朝礼、ポジションに付く
9:30 全体朝礼
11:00 発注、品出し
12:00 昼休憩
13:00 仕込み、午後のできたて作り
16:00 事務仕事 POPづくりなど
17:00 退社

2023年7月5日

食に対する安心・安全を、仕事を通して伝えていきたい

野末健人さん

  • 部署精肉部
  • 出身校愛知県立豊橋工科高校
  • 入社年月2021年4月
  • 趣味本、筋トレ
  • 主な仕事精肉の加工と商品化

高校の時にいくつかの工場で職場体験をしましたが、工場のライン作業が合わなく、別の業種も体験しようとサンヨネを見学しました。その時に、人とコミュニケーションを取ったり、接客する様子を見て、「自分も人と関わることが好きだ」と気づき、「ここで働いてみよう」と入社を決めました。
仕事は、すべての部署で研修を受けた後、精肉部に配属されました。
配属先にこだわりはなかったので、仕事として前向きに取り組みました。
豊橋の2店舗を経て、蒲郡店に移動し、いろいろな店舗を経験することで貴重な体験ができています。
今、仕事が充実していて、精肉部が一番楽しいというくらいの気持ちです。
今後は、日々の努力を習慣化し向上心と謙虚な姿勢を忘れずに、役職という目標をもって取り組んでいきたいと思っています。

Q

良かったこと・学んだこと

A

食に対する安心・安全にこだわっている会社に入社したことで、食に対する見方が変わり、添加物の食べ物を控えるようになりました。家では、母親も協力してくれています。
日常生活で当たり前のように摂取していた添加物の健康被害について学び、人とのコミュニケーションや人間関係の大切さも学びました。

Q

うちの会社はどんな会社

A

開店前にパートナーみんなで、笑顔でハイタッチをし、店全体の団結力を高めています。
互いを褒めあい、認め合う雰囲気があります。

Q

現役高校生へメッセージ

A

就職先を考えるとき、会社との相性はとても大事です。
インターンシップでいろんな会社を見学しておいたほうが良いです。

タイムスケジュール

6:30 出勤
7:50 作業開始(各種、ひき肉をひく)
11:00 牛肉、商品化
12:00 昼休憩
13:00 作業再開、店だし、店内放送
16:00 豚肉、商品化
17:00 掃除
17:30 退社

2023年7月5日

「魚愛」を訴え、鮮魚部で、やりたい仕事を楽しんでいます。

渡邊香弥さん

  • 部署鮮魚部
  • 出身校愛知県立豊橋西高校
  • 入社年月2020年4月
  • 趣味ファッション、メイク、ゲーム
  • 主な仕事商品(お造り)作り、POP制作

たくさんの人と関われる仕事に就きたいと思い、サンヨネの会社説明会に参加しました。その時に職場の雰囲気や食品へのこだわり、パートナー思いの休憩室、社長の思いに惹かれ入社を決めました。
配属は、研修の時から鮮魚に行きたいとアピールし、「魚愛」を訴えたところ、鮮魚部に配属されました。
鮮魚を希望したのは、お寿司好きが高じて、高校の時から、魚を捌く動画に夢中で、「魚を捌いてみたい」と思い続けていたからです。
3年目を迎え、お造り全般を任せてもらっています。盛り付け方も任されているので、自分で考えた盛り付け方も入れています。
父の日には、その日まで練習を重ねてきたマグロの解体を披露し、お客さまに喜んでいただきました。
先輩たちは、私の「憧れ」です。
私も、後輩たちの「憧れ」であり「目標」と思ってもらえる人になりたいです。

Q

良かったこと・学んだこと

A

人間関係がとても良く、働きやすい環境があります。食品に関する必要な知識を学ぶことができ、普段の食生活に活用できることも良かったことの一つです。お客様から「ありがとう「の言葉を聞くととてもうれしく前向きな気持ちになれます。
新しいことにチャレンジした時や積極的に仕事に取り組んだ時にしっかりと評価してもらえ、やりがいを感じています。
あいさつの大切さを学びました。気持ちの良いあいさつは、お客さまに気持ちの良いお買い物を楽しんでもらえ、これによって職場の雰囲気が良くなり、笑顔が増えます。

Q

うちの会社はこんな会社

A

アットホームな雰囲気だと思います。
年齢問わず気さくに話しかけてくれる先輩方とても多いです。
なので、全体の士気が上がり、笑顔で、やりがいを感じながら働くことができます。

Q

現役高校生へメッセージ

A

バイト体験は重要だと思います。コミュニケーションスキルが身に付き、自分のやりたいことを見つけられるきっかけになります。
また、学校の行事や部活を全力で楽しむこともしてほしいと思います。

タイムスケジュール

7:00 出勤、商品作り
8:30 部門朝礼、5分間清掃
8:45 商品作り
9:35 全体朝礼、ラジオ体操
9:50 開店、商品作り
12:30 昼休憩
13:30 商品作り
16:00 清掃、片付け
17:00 退社

企業情報

社名 株式会社サンヨネ(サンヨネカブシキガイシャ)
業種 サービス
住所 愛知県豊橋市池見町171
地図 GoogleMap
TEL 0532-66-1734
FAX 0532-66-1313
ホームページURL https://www.sanyone.co.jp/
創業 1892(明治25)年12月
設立 1973(昭和48)年2月
資本金 2,940万円
代表者 代表取締役社長/三浦和雄
事業内容 スーパーマーケット(主に食料品販売)の運営
従業員数 670人(パート含む)
売上高 193億円(2023年3月期)
事業所・支社・支店 本社=豊橋市池見町171
魚町本店、東店、高師店、豊川店、蒲郡店、下地センター
グループ・関連会社 (株)三米本店