本多プラス株式会社
会社プロフィール
世界トップレベルのプラスチックブロー成形企業
1946年創業。化粧品から文具、食品、医薬品等、容器のデザイン・製造・販売を一貫して手掛けるプラスチィックブロー成形メーカー。樹脂を溶かし、空気を吹き込んで中空に仕上げるブロー成形分野においては、世界トップレベルの固有技術を持っています。
セロファン加工による毛筆用サヤ(実用新案)の製造・販売からスタートした当社はブロー成形技術開発を進め、日本初のナイロン製の修正液ボトルを開発。現在はさらに事業を拡大し、環境にやさしい高純度PETボトルや多層成形ボトル、世界初のPENボトルなどの開発に成功。ブロー成形では不可能と言われた超薄型ボトルや指輪型ボトルなど新製品を次々開発し、同分野においては、世界トップレベルの固有技術を持つ企業に成長しました。
デザインによる付加価値を追求し、日本パッケージデザイン大賞をはじめとする数々の賞を受賞。
技術とアートを融合したオリジナルブランド「ame」も展開しています。
事業内容
プラスチック容器等のデザイン、製造、販売
仕事には大きく「技術職」「総合職」「デザイナー職」があります。
技術職は年間2億個を超えるプラスチックパッケージが安定的に生産、供給できるよう、ものづくりの基幹を支える仕事です。
成形機の操作を行い、商品作りに直接携わる成形オペレーターや、成形機や設備の設計、製品の立ち上げから管理までトータルに関わる生産技術、独自技術を発展させた製品を生み出すための金型や機械の設計・開発・製造を行う金属加工などがあります。
総合職には当社の独自技術や商品を、わかりやすくお客様へ紹介・提案し、 製品コンセプトの立案、デザイン開発の段階から、お客様と深く関わる営業職のほか、働く人の環境をサポートする管理部門などがあります。
デザイナー職はお客様のイメージを形にする仕事。市場を意識したコンセプト立案、売り場や売り方の提案、コスト削減や技術力の反映など、様々な視点から商品の付加価値を高めます。デザイナー自らクライアントに足を運び商品を売り込みます。
企業情報
社名 | 本多プラス株式会社(ほんだぷらすかぶしきがいしゃ) |
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業種 | メーカー |
住所 | 新城市川路字夜燈23-2 |
TEL | 0536-23-1351 |
FAX | 0536-23-1088 |
ホームページURL | http://www.hondaplus.co.jp/ |
創業 | 1946年 |
設立 | 1982年7月 |
資本金 | 1億円 |
代表者 | 代表取締役社長 本多孝充 |
従業員数 | 200名 |
売上高 | 53億円(2019年6月期) |
事業所・支社・支店 | 東京クリエイティブオフィス、大阪オフィス、ブローラボ、大宮工場、有海工場、豊川工場、印刷工場、川路ロジスティックセンター、竹広ロジスティックセンター、ame青山店 |
グループ・関連会社 | 本多プラスベトナム(ベトナム)、ローズプラスチック(ドイツ) |
主な取引先 | 味の素などの食品会社をはじめ、化粧品や医療、文具の大手メーカーなど |
許認可類 | ISO9001 |