日本通運株式会社 豊橋支店
会社プロフィール
日本最大手の総合物流会社として社会に貢献
特殊車両による荷物の積卸しや運搬が中心
日本最大手の総合物流会社です。
陸上・海上・航空輸送をフルに活用した世界最大規模のネットワークを持ち、重量品・美術品といった専門輸送も手がけています。
「運ぶ」ことは社会発展の原動力であるという使命感を持ち、安全に徹し、環境に配慮して、物流から新たな価値を創ることに挑戦しています。
2022年1月、当社グループはホールディングス体制へ移行し、NIPPON EXPRESSホールディングスを持株会社として新たなスタートを切りました。
「国内で培ってきた強みを活かし、グローバル市場で存在感を持つロジスティクスカンパニー」の実現に向けてグループの力を集結し、自らを進化させ続けています。
事業内容
チームの団結力と高い技術で世界に貢献
クレーンおよび特殊荷役機器での作業
物流会社というとトラックで荷物を運ぶイメージが強いですが、豊橋支店ではフォークリフトやクレーンなどの特殊車両に乗り、荷物の積み込みや積み下ろしの作業が主力となります。
重量物を扱うことが多く、知識と経験が必要となるため、資格取得の援助が手厚く、入社後早い段階でフォークリフトを取得することができます。
「運べないものはない」をモットーに、世界中のお客様からのさまざまなニーズに応えるために常に考え、より高品質なサービスを提供しています。
女性も荷役機器に乗って活躍しています。重い荷物を運ぶことも、改善改良で女性でも取り扱いできる設備を整えてきました。OJT(職場内訓練)の制度も整い、1年間は先輩がしっかりついて教育します。
「安全はすべてに優先する」という理念のもと一人一人が高い意識をもって業務に取り組んでいます。
企業情報
社名 | 日本通運株式会社 豊橋支店(ニッポンツウウンカブシキガイシャ トヨハシシテン) |
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業種 | サービス |
住所 | 愛知県豊橋市大橋通一丁目68番地 |
地図 | GoogleMap |
交通機関 | JR「豊橋駅」より徒歩5分 |
TEL | 0532-55-0202 |
FAX | 0532-52-3179 |
ホームページURL | https://www.nittsu.co.jp |
創業 | 1937(昭和12)年10月1日 |
資本金 | 701億7,500円 |
代表者 | 代表取締役社長/竹添進二郎 |
事業内容 | 国際航空輸送、国際海上輸送、国内航空輸送、国内海上輸送、倉庫、自動車輸送、鉄道輸送、移転・引越、海外引越、美術品輸送 |
従業員数 | 3万4,299人(全社計) |
売上高 | 1兆131億638万円(2024年12月期) |
事業所・支社・支店 | 豊橋支店、東鐵事業所、豊橋物流センター、豊橋海運事業所、蒲郡事業所、半田事業所 |
グループ・関連会社 | |
主な取引先 | 東京製鐵(株)、田原バイオマスパワー合同会社、宮川工機(株) |
許認可類 | 働きやすい職場認証制度「二つ星」認証取得 くるみん、AEO、ISO、Gマーク、グリーン経営認証 |
その他 | <受賞歴> ・第25回物流環境大賞 「サステナブル活動賞」「低炭素物流推進賞」「特別賞」受賞 ・モーダルシフト優良事業者大賞 「大賞」「奨励賞」受賞 <CM> ・NXグループTVCM(侍ジャパン、原英莉花プロなど) https://www.nipponexpress-holdings.com/ja/about/video/ |
沿革
1937(昭和12)年 | 日本通運株式会社を創設 |
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1958(昭和33)年 | ニューヨーク初代駐在員を派遣 |
〃 | 「通運史料室」(現在の「物流博物館」)創設 |
1964(昭和39)年 | 東京~室蘭で海上輸送を開始 |
〃 | 東京オリンピックを運ぶ |
〃 | 「ミロのヴィーナス」を運ぶ |
1970(昭和45)年 | 日本万国博(大阪)を運ぶ |
1974(昭和49)年 | 「モナ・リザ」を運ぶ |
1978(昭和53)年 | 成田空港の移転作業を実施 |
2003(平成15)年 | 日通グループ全国ドライバー・フォークリフトオペレーターコンテスト(第1回)を開催 |
2005(平成17)年 | 愛知万博「愛・地球博」を運ぶ |
2009(平成21)年 | 興福寺の国宝「阿修羅像」を運ぶ |
2014(平成26)年 | 海外拠点500拠点を突破 |
2017(平成29)年 | ワールド・ベースボール・クラシックに協賛 |