愛知県庁
会社プロフィール
あいちの未来をつくる仕事
市役所と違い、普段関わることが少なく、訪れる機会もなかなかないため、イメージがわきにくい「愛知県庁の仕事」。実は、さまざまな形で、あいちの未来をつくっています。
愛知県庁では、県民の暮らしを豊かにするために、一つの市町村だけでは対応できない仕事や、広い地域にまたがる仕事をしています。県庁にはさまざまな部署があり、それぞれの分野で役割を分担しながら仕事を行っています。
県庁の機関としては、名古屋市にある本庁舎だけでなく、県内各地に県民事務所や建設事務所、農林水産事務所などがあり、各地域で県民サービスを提供しています。特に、東三河地域では、東三河総局を核として、「東三河県庁」を構成する各機関が一体となって東三河の振興に取り組んでいます。
また、職種も事務職だけではなく、土木職や社会福祉職などの専門職があり、専門性を発揮しながら県民の皆さんの暮らしがより良くなるよう業務に取り組んでいます。
県庁職員一丸となって日本一元気な愛知をつくり、日本の未来をつくっていくことを目指しています。
事業内容
幅広く、スケールの大きい仕事で未来をつくる
県民の暮らしを支えるため、防災・文化・環境・福祉・医療・労働・観光・農林水産・建設・教育など、幅広い分野の業務に取り組んでいます。
また、愛知県が持つ「魅力」や「強み」をさらに伸ばして、国内外の多くの人に幅広く知ってもらい、訪れてもらうための取り組みなど、スケールの大きいプロジェクトにも数多く取り組んでいます。
例えば、2024年に日本最大のスタートアップ支援拠点「STATION Ai」(=ステーションエーアイ)がオープンしました。スタートアップとは、新しい技術やビジネスモデルを有し、急成長を目指す企業のことです。愛知県では、この施設を中心とした国際的なイノベーション創出拠点の形成に取り組んでいます。
ほかにも、2025年に開業したアジア最大級・世界最先端のスマートアリーナ「IGアリーナ」に関する取り組みや、2026年開催のアジア最大のスポーツの祭典「アジア・アジアパラ競技大会」の準備など、大型プロジェクトが進行中です。
こうした取り組みを通じて、愛知、そして日本の未来をつくっていきます。
企業情報
社名 | 愛知県庁(アイチケンチョウ) |
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業種 | 官公庁 |
住所 | 愛知県名古屋市中区三の丸三丁目1番2号 |
地図 | GoogleMap |
交通機関 | 地下鉄名城線「名古屋城駅」から徒歩1分 |
TEL | 052-954-6822 |
ホームページURL | https://www.pref.aichi.jp/jinji/syokuin/ |
設立 | 1872(明治5)年 ※県制施行 |
資本金 | 公共機関のためなし |
代表者 | 愛知県知事/大村秀章 |
事業内容 | 防災・文化・環境・福祉・医療・労働・観光・農林水産・建設・教育などの分野における県民の暮らしに関わる業務 |
従業員数 | 約11,500人(2025年4月1日時点) |
売上高 | ー |
事業所・支社・支店 | 本庁=名古屋市中区三の丸三丁目1番2号 東三河総合庁舎・新城設楽総合庁舎ほか、各地域に県機関あり |
沿革
1872(明治5)年04月 | 県制施行 |
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