堀部 賢一

ホリベ ケンイチ

昭和２４年、旧小坂井町伊奈で生まれ育ち、昭和４４年短期大学を卒業後、民間企業に勤務。当時週休２日制の移行時期でもあり、労務諸問題の重要性を痛感し社会保険労務士資格を取得、その後工場長職務(120人規模)退任後、社会保険労務士事務所を独立開業。
平成１８年小坂井町議会議員、平成２２年合併増員選挙で豊川市議会議員となり、現在に至る。
私は、「人にやさしいまちづくり」「人は財産」をモットーに活動し、常に民間企業経営の手法を行政運営に導入することがベストだと信じ努力しています。
また、もうそこまで迫ってきている人口減少社会の中で、防災・高齢化・障がい者・農業・公共施設老朽化対策等々、幾多の諸問題が山積している。
これらの対応には、将来に負担を残さない財政運営を基本としなければならない。広域連合等を推し進め、一層の行政運営の効率化推進を主張します。
一方で、地元で立地する商業者・事業者への支援策充実を図り、地域の活性化と雇用の安定化を通じ、明るく住みよい豊川市の実現に全力投球します。