みんなの選挙in東三河

寺本 泰之

テラモト ヒロユキ

1947年1月23日生まれ 今年72歳になりました。

60歳で初当選、3期12年の議員生活です。豊橋市議会では最年長者でした。名古屋市出身です。建材業を営む関係で豊橋市賀茂町で暮らすことになりました。豊橋市には当初同級生とか親類縁者はいませんでした。ですから全く地盤、看板、カバン無しでの初出馬でした。議員になろうとした動機は、賀茂神社の駐車場に小さな公衆トイレを3,000万円もかけて市が建てたことです。汗水たらして働いて納めた税金がこんなに無駄に使われている、という現実を目の当たりにしたからです。知行合一、「黙ってはおれん」と怒りに任せて庶民感覚で出馬した次第です。

現在妻と息子の3人で暮らしております。               

選挙情報 豊橋市議会議員選挙2019
現・元・新
氏名 寺本泰之(てらもとひろゆき)
立候補時の氏名 寺本ひろゆき
生年月日 1947年1月23日
出身

愛知県名古屋市千種区今池町

最終学歴 名古屋市立今池中学校卒
肩書き 豊橋市議会議員
代表的公職  
党派 無所属
推薦団体  
ウェブサイト 【公式サイト】http://teramotoh.net

主な経歴

過去職

1962年04月〜1968年10月

田島食品株式会社

1968年11月〜1970年05月

東和レジスター(株)名古屋支店
1972年06月〜2003年07月 (株)名豊社長

現職

2007年5月〜 豊橋市議会議員

思想信条・公約

「徹底情報公開とムダ撲滅」が公約です。「知行合一」が座右の銘です。地方自治法2条14項「地方自治体は、住民の福祉の増進に努めるとともに、最小の経費で最大の効果を挙げなければならない」と定めておりますが、この公務員の職責をチェックするのが住民から選挙で選ばれた議員の仕事です。この議員の職責をまず果たすことを議員活動の柱としております。具体的な取り組みとしては3期12年間追求してきました入札制度の改正と現在進行中の駅前再開発事業における公共用地「狭間児童広場」の等価交換問題の解明を公約します。一人会派「紘基会」を設立して議員活動してきましたように、政官業の癒着を暴くことを政治活動の中心に置き「公権力による民業圧迫をなくせば、市場は必ず蘇る」と持論を展開した故石井紘基衆議院議員の政治理念と同じくする面が多く、また尊敬しております。「紘基会」という一人会派を設立し議員活動をしているのもその意思表示の一つです。             

選挙事務所

事務所名 寺本ひろゆき選挙事務所
住所 豊橋市賀茂町字石城寺4番地の6
地図 GoogleMap
電話番号 0532-88-3451

後援会、連絡所など

連絡所  
後援会  

応援メッセージ

寺本議員の歯に衣着せず、何ものも恐れず発言・行動する姿は議員の鏡です。多くの人が言い難いことも、それが不正義であるならば「知ったからには行動しなければならない」と、あるべき議員像、あるいは子供たちに「人とはこうあるべきだ」と生き方を背中で見せてくれるかのようです。そのストイックな政治姿勢は、時に誤解を受けることもありますが、すべては未来の子どもたちのために公正で無駄のない行政を作ろうという気持ちに他なりません。滅私奉公ができる議員は、世の中に一握りしかいません。豊橋だけでなく、日本の政治の未来のためにも、彼のような人間を議会に送り出していただきたいと思います

まさに寺本議員はオンブズマン議員(行政監察委員)として最適任です。税金の使い道を追及してきた今までの実績は素晴らしいものがあります。2~3か月に1回は必ず市政や議会報告会を開催しており広く市民に報告しております。

政務活動費は先にもらえるから無理矢理帳尻合わせをする議員が多い中、寺本議員は政務活動費の廃止を公約としてこれまで12年間1,296万円を辞退してきました。見事に清廉潔白な議員です。
寺本議員に豊橋の未来を任せることに間違いなし。必ず豊橋市民のために働き、希望の持てる町とするでしょう。

寺本さんと私は、裁判を一緒に闘った同士です。行政・議会が権力の濫用をすることを防ぎ、知行合一という自分の信念を実現するために活動されます。現場で発せられる市民の声を聞き、時には住民監査請求、行政裁判などの手続をとることも辞することもありません。校区・業界・各種団体などのしがらみから離れられる寺本さんを、豊橋市全体の市議会議員として送り出しましょう。

オンブズマン議員として情報公開を積極的に行うその姿勢は一貫しています。地方自治法第2条14項「税金を使うものは最小の経費で最大の効果を挙げなければならない」これは行政のあるべき姿です。そして議員は、税金の無駄遣いを正しく公平・公正な使い方を追求する立場で行動することこそが市民の求めるものではないでしょうか。

Copyright © TONICHI NEWS. All rights reserved.