みんなの選挙in東三河

鈴木 大五郎

スズキ ダイゴロウ

私は昭和 34年1月28日に豊橋の羽田神社近くの産婆さんで生まれたそうで す。本当は 24日生まれなのだと母親から聞きました。父親にそれを訪ねると4 が 2つもあるから8にしたと言われましたが、単に父親の届出が遅れたのだと 判明しました。跨線橋のアパートに暮らしていたそうですが、私が生まれると 電車の音で子供が寝られないと新城に住む祖父に泣きつき豊川の住宅に引っ越 したそうです。現在の東豊町2丁目です。当時ほとんど家は無く、私が日車に 向かう引っ込み線の電車を眺めている間に母は洗濯を終えたそうです。

光明寺幼稚園に 1 年間通い豊川小学校へ入りました。当時の豊川小学校は長 屋のような校舎で運動場が2つに分かれていました。中学へ上がる 1ヵ月前から風邪をこじらせ熱が 40度近く出て、全身に赤い湿疹ができ東部中学へ入学1 週間後に入院しました。病名は腎臓病でした。そう言えばほとんど尿は出ない し顔は腫れ腹はむくみでヘソが飛び出していました。学校に復帰したのは 11月 の頭で程なく留年を決意しました。今年60才となり還暦パーティーの誘いが来 ましたが、小学校と中学校とでは友達が違うというおまけがつきました。

父親が高血圧のため40代で倒れ仕事がクビになったのをきっかけに高校を豊 川工業高校に決め早く就職しようと思いました。就職の理由はもう 1つあり、 豊川を出て都会で生活したいと考えていた事です。大阪の立石電気(現オムロ ン)、横浜の森永製菓と就職試験を受けました。大阪は不合格、横浜は合格の内 定をもらいましたが、1年間は中華まんのライン作業だと言われ断りました。高 校3年も12月に入りクラスで行先の決まらない生徒は私と不登校の奴2人となりました。クリスマスも近づいた頃、豊川市の水道部が退職者の補充を求めて いるとのことで面接に行き就職が決まりました。

豊川に留まることが決まると 親父も大学へ行っているということで私も行きたいという願望がわき、愛知大 学の夜間を受験し合格を勝ち取りました。高校時代に目覚めたジャズにのめり 込み、モダンジャズ研究会というサークルに入り 5年間を過ごしました。最後 の 1 年は必修科目が取れていないということで留年しました。今でもドラムを 叩いていますがカラオケがない当時、パーティー、結婚式、キャバレーと引っ張りだこでお呼びがかかりました。なぜなら私が車を所有していたからで、機材を運ぶため少し演奏が下手くそでもしょうがないねということだと理解して います。大学へ行ったことは無駄では無く、大学時代に知り合った同級生の会 社でアルバイトとして働いているのですからありがたいことです。ジャズは今 でも愛していて、CDは2万枚を超えています。この辺で自己紹介とさせていただきます。私が育ったこの豊川の地で子供そして孫、ひ孫と永代に渡り生活 し繁栄していくことを願ってやみません。

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選挙情報 豊川市議会議員選挙2019
現・元・新

氏名

鈴木大五郎(すずきだいごろう)

立候補時の氏名

鈴木大五郎

生年月日

1959年1月28日

出身

愛知県豊川市

最終学歴

愛知大学法経学部経済学科第2部卒業

肩書き

貴金属販売業

代表的公職  
党派

みんなの党

推薦団体  
ウェブサイト  

主な経歴

過去職

2012年1月〜2016年5月

株式会社パインクリエイト

2016年6月〜

大阪維新の会衆議選(矢野よしあき)

2016年7月〜2017年4月

コンビニ・ローソン

2017年4月〜2017年5月

豊川一宮郵便局

現職

2016年7月〜

株式会社プライズメント

2017年1月〜

株式会社ペンタトニック

思想信条・公約

私は特別な思想、信条は持っていないので公約について述べさせていただき ます。私の脳裏にはいつも繁栄している飛島村と、莫大な財政赤字を抱えるタ張市の地方自治の在り方がどう違っていたのか疑問に思います。特に豊川も被害を受けた伊勢湾台風により飛島村は致命的な大打撃を受けた。そこから確実に半世紀をかけ今の飛島村へ変身した。火力発電所と港湾設備を整え、自動車部品などの物流システム確立し税収を上げていった。その税収は積極的に将来を担う子供たちに注がれ小中高一貫教育は生まれた。

もう1つ近隣に発展した田原市がある。豊田自動車を誘致したことによって町から市へと変貌を遂げた。もし御津が港を整えトヨタを誘致していれば第2の飛島に変貌したかも? 豊川を、自衛隊では無く企業が誘致されていれば更なる発展を遂げたかを知れない。

朝日新聞によると豊川市の予算は、一般会計622億、市税 288 億、市債29億(7%増)とある。他の市でも市税は一般会計の半分以下。政治家は大切な 税金の使い道を委ねられています。税収が少ないと安易な方法で負債を増やすことだけは決して許してはなりません。私は政策で票を得たいと考えています。市議選というのは町内、地域が最も関わる選挙であるがゆえに、ある程度の地盤を持ち地域の推薦を受ければ政策など訴えなくとも当選してしまいます。

全国では「修正しない」「提案しない」という議会が4割を占め、恐ろしいことに政策条例を1つも作らなかった議会が 9 割もあったと言います。年々投票率が下がっていく中で、選挙権は18歳まで下がりました。若い世代がどのように政治と関わっていけるのか不安です。

前回の選挙で私は職務職階という制度に異論を訴えました。公務員は全体の奉仕者として市民の目線に立って、常に社会情勢に適合することが求められています。しかし住民サービスの一環として存在する公務員の中に階級制度を導入したため、豊川市も役職を巧みに変え賃金の格差を生み管理職という働かない職員を増大させたため市民サービスの低下と高給による市税の圧迫を招いています。

パブリックサーバー(市職員)は市民サービスを提供する集団で、市民のため奉仕してなんぼと言う人もいます。この間政府の言いなりに豊川市は隣接する町と合併しました。御津がトヨタを誘致していれば安易な合併はしていないだろうと思います。

私の政策としては
1、「公営上下水道民営化禁止」
2、「コンビニの夜間営業 の自粛」

を上げます。1については電気事業法、ガス事業法など法整備の整わない公営企業を安易に民間に委ねるのは、いくら政府が容認しても任せられるものではありません。水道事業33年の経験者の私は自信を持って訴えます。2 はフランチャイズ契約しているとは言え条例で夜間自粛を条例化すれば親会社 もそれに従わざるを得ないでしょう。

選挙事務所

事務所名  
住所

豊川市豊川町止通28-3

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電話番号

0533-84-3432

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