ようこそゲストさん
ホームへ戻る
備防録―3年目3・11③/東日本大震災被災地で深刻なデータも/障害者の死亡率 「住民全体の2倍」の衝撃/事前に行動計画を/住民同士の関係構築重要
2014/03/08
障害者の防災活動に積極的に取り組む障害者福祉会館の本田栄子事務長
東日本大震災の被災地3県(岩手、宮城、福島)の障害者の死亡率は、住民全体の死亡率の2倍以上だといわれている(自治体、報道機関の発表データ)。そのうちの多くは津波から逃げ遅れたのが原因だ。身体に障害があり、移動が困難な人たちが多く犠牲になっ...
この記事は有料会員限定です。会員登録すると続きをお読みいただけます。
宿泊体験に参加する障害者ら
PDF紙面へ
ピックアップ
PAGE TOP