世界気象機関(WMO)はこのほど、南米ペルー沖から西側にかけての海面水温が高い状態が続くエルニーニョ現象について、着実に勢力を増しているとのレポートを公開した。
10月にかけて着実に強まり、さらに発展すると予測。世界の広い範囲で平年を上回る気温や雨の降り方に変化をもたらすなど、異常気象のおそれがあるとして注意を呼びかけた。
暑さは県内でも実感。日中の気温上昇や暖かく湿った空気の影響で、大気の状態が不安定になることもある。天気の急変に注意したい。
名古屋市中川区や名東区では7月28日午後、突風が発生。樹木の枝折れなどの被害が出た。観測データや現地調査の結果、名古屋地方気象台は積乱雲の底から吹き出して広がる冷たい空気が周辺の暖かい空気とぶつかるガストフロントの可能性が高いと発表した。
7日は「立秋」。暦の上では秋が始まる。残暑が厳しそうな予報もあり、熱中症対策を続けたい。
