このところ天気予報ばかり気になって仕方がない。週間予報で、おてんとうさまのマークに交じって傘マークが現れると小躍りしたくなるほど。
それくらいの渇水に豊川(とよがわ)水系は直面している。水資源機構豊川用水総合管理所のホームページをのぞくと、東三河の水がめ「宇連ダム」の地肌があらわになった写真を見られる。
今週は久しぶりにまとまった雨が降って一息ついたが、今まであまりに降らなかったものだから水源の貯水量は減りすぎていて、状況が好転したというには程遠い。
くどいようだが、この地に住む者は節水を心掛けるしかない。自宅で風呂に入るのではなく公衆浴場を利用するのも、ひとつの手だろう。
田植えの時期を控え、これからさらに水が必要になってくる。有数の農業王国として、先人が築いた豊川用水の恩恵を受け発展してきた、その営みを絶やさないために何をすべきか。地域の持続可能性が問われる。
