風針

 豊川市長選の日程(9月29日告示、10月6日投開票)が決まった。冗談交じりも含め「次はアンタだのん」と背中を押される人の姿を目にする。先日は地元紙で具体的な名前が挙がった。

 名指しされた本人に尋ねると、出馬の可能性は「ゼロではない」と慎重な返事。ただそれ以前に「あなたが(選挙に)出るなら、私も(家を)出る」と奥方にくぎを刺されているそうで、これも冗談の一種かもしれないが、やはり選挙に家族の同意は欠かせないらしい。

 先日も長野県内の町議選で「家族に反対された」という理由で、まさかの当選辞退があったばかりだ。

 読者は思うかもしれない。記憶に新しい新元号の発表のように、いずれ全国民に知れ渡るのに、なぜマスコミは1秒でも先に知らせようとするのかと。

 功名心または媒体の売り上げに直結するから、と言えば身もフタもない。知る権利に応えるため?まさか。でもやはり気になるものは気になってしまう。

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