きょうから7月。暦の上で一年の折り返しを過ぎ、季節は本格的な夏の訪れを告げる。東三河各地で夏の祭礼や地域行事が始まり、世代を超えた交流がコミュニティーの絆を改めて深める機会となる。
一方で、この季節は「備え」を再確認する時期でもある。梅雨の最中にあり、先日はダブル台風が日本列島に接近。梅雨明け後は気温の上昇による熱中症など、多方面への警戒が欠かせない。
さらに、国内ではこのところ地震が相次いでいる。海外でも、ベネズエラで大規模な地震が発生し、甚大な被害が出ていると伝えられている。
平穏な日常を守るため、東三河各地では防災訓練や啓発活動が活発に行われ、「自分たちのまちは、自分たちで守る」という意識を地域に醸成している。
新しい月の始まり。安心と活気に満ちた夏を過ごすため、改めて家族や近隣の人たちのつながりを確認してみてはいかがだろうか。地域を支える「共助の心」を大切に育んでいきたい。
