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2024/01/24技科大ロボコン「連覇へ」《Ⅳ》
 ロボット技術が日々進歩し、競技レベルも年々高度化する学生ロボコン。国内大会で優勝し国際試合を勝ち抜くためには、技術を磨くだけでなく高性能機器も導入しなければならず、ロボット製作費が膨らんでいく。製作.....
2022/12/01不景気退散、来年の福願う
 縁起物の熊手などを買って、1年間無事に暮らせたことを感謝し、来年の開運招福と商売繁盛を願う師走の風物詩「酉の市」が2・3日と豊橋市大手町の西光寺で開催される。酉の市奉賛会と西光寺が主催し、酉の市保存.....
2022/11/18今年最後の楽しみ冬ボーナス!
 人々の消費行動や働き方をかえ、様々な変化をもたらしたコロナ禍の暮らし。感染者は減少傾向にあるとはいえまだまだ油断のならない状況だが、全国旅行支援が再開されるなど、ウィズコロナを見据えた新たなステージ.....
2022/08/15別れ告げた日に終戦
 豊川海軍工廠(しょう)跡地にある平和公園館には、空襲で命を落とした桜ヶ丘高等女学校(現・桜丘高校)1年、石川智代の遺言書が展示されている。死を覚悟し、仏壇にしたためていた。 自身を「親不孝者」と呼び.....
2022/08/12渥美の空に散った撃墜王
 大戦下、「撃墜王」「大空のエース」「海軍の至宝」と称された人物がいた。山形県出身の日本海軍大尉、遠藤幸男は米軍爆撃機B29を16機も撃墜し、愛用機「月光」の右翼には撃墜数を示すサクラのマークが増えて.....
2022/08/11神の島が占領軍の娯楽地に
 三河湾に浮かぶ竹島。深海魚や多彩なイベントで大勢の来館者を記録する竹島水族館もあり、東三河を代表する観光地となっているが、戦後7年間、この地方にも進駐した米軍の保養地となった。 日本の降伏後、米軍は.....
2022/08/10生きて三河湾に戻れぬ者も
 戦時中、男性は戦地へ送られ、あらゆる金属が兵器の原料として供出された。漁村では船も供出の対象となり、乗組員と共に戦場へ送られた。三河湾に面した蒲郡では当時の形原町、三谷町、西浦村で徴発があった。 「.....
2022/08/09軍規違反で現存する機密文書
 トラトラトラ―。 意味は「ワレ奇襲ニ成功セリ」。昭和16年12月8日、日本軍がハワイ真珠湾に停泊していた米軍艦隊に奇襲攻撃をかけた際の暗号だ。日本の都市を焦土と化すことになる太平洋戦争の始まりを告げ.....
2022/08/07〝沖縄の二の舞い〟なりえた
 ミッドウェー海戦の敗北で日本の戦局が後転し、サイパン島が陥落。ここから飛来したB29が都市を空襲し、沖縄では地上戦が繰り広げられる中、「本土決戦」に備える動きが出てきた。 敵の上陸予想地とされたのが.....
2022/08/06『強制調印』工廠建設の犠牲
 軍国主義の象徴として昭和14年12月15日に開庁した豊川海軍工廠(しょう)。東京と大阪の中間で、外注加工能力の高い名古屋にも近い地理的条件が決め手となり、当時の宝飯郡豊川町などにまたがる本野ケ原に整.....
2022/08/04ある若者の2つの死亡日
 豊川稲荷の西側にある豊川海軍工廠(しょう)戦没者供養塔。石碑には、学校ごとに犠牲者の名前が刻まれる。豊橋第二中学校(現・豊橋東高校)の学徒の最後に「鬼頭辰美」という名があるが、実は彼は工廠で命を落と.....
2022/08/03空襲予告したビラ
 生きているうちに戦争体験を残そうと口を開く人は少なくない。2013年6月、新日本婦人の会豊橋支部子育てサークルは、90歳男性の告白をホームページに掲載した。 「爆撃の6日前、8月1日に爆撃を予告する.....
2022/08/02逃げ出した?工廠長
 終戦から8年後の1953(昭和28)年、雑誌「婦人倶楽部」(講談社)に「豊川海軍工廠(しょう)の姫百合」という記事が掲載された。8月7日の悲劇が描かれているが、空襲下の情景で次のようなくだりがある。.....
2022/07/31閉ざされた西門・軍国主義の闇
 1984(昭和59)年、時の豊川市長、山本芳雄は海軍共済病院の同窓会にいた。あいさつに立った山本は、次のように語った。 「爆撃の際は西門を私の命令で開扉して、そのまま挺身隊や学徒と一緒に表へ逃げてや.....
2022/04/08電車に乗って見においでん
 豊橋市民の生活の足として、また観光資源としても知られている路面電車、通称「市電」。その魅力をもっと多くの人に知ってもらおうと活動する「とよはし市電を愛する会」(高須博久会長)が4月10日の「市電の日.....
2021/11/19今年最後のお楽しみ冬のボーナス
 収まらない新型コロナに生活も経済も影響を受け続けた2021年。ようやく一息つけるようになった今、楽しみなのが冬のボーナスだ。手堅く貯蓄するか、自粛のリベンジで楽しく使うか。ウィズコロナ、新しい生活様.....
2021/08/03「人間崋山」と支えた人たち(4)
 渡辺崋山が郷国である田原を訪れたのは、49年の生涯で5回だけである。1回目は16歳の時、2回目は26歳の時で、いずれも滞在は10日前後だった。 3回目は1827年、35歳の時だった。田原藩家老が藩経.....
2021/06/18シーズン到来!夏のボーナス
 長引く新型コロナウイルスの感染拡大。経済への影響も大きく、一般家庭の台所事情も打撃をこうむっている。しかし、そんな中、ほっと一息つけるボーナスは仕事の励み。家族で使い道をあれこれ考えるのもひとときの.....
2020/11/20今年最後のお楽しみボーナス到来
 新型コロナウイルスに生活も経済も振り回された2020年。緊急事態宣言をきっかけに、日本経済は大きな痛手を受け、社会には不安が渦巻く。そんな中、迎える年の瀬。今年最後のお楽しみともいえる冬のボーナスが.....
2020/10/10きょうは目の愛護デー
 10月10日は「目の愛護デー」。その始まりは、失明予防運動として1931年に定められた「視力保存デー」にまでさかのぼる。戦時中に中断したものの、47年に中央盲人福祉協会により現在の「目の愛護デー」が.....

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