【東日旗】第77回
豊橋少年軟式野球選手権大会
東海日日新聞社主催の2024年度第77回豊橋少年軟式野球選手権大会(東日旗)は、6月8日に豊橋市営球場などで開幕。東日旗は、東日新聞創刊記念として1948(昭和23)年に始まり、今年で77回目。東三河地域の子どもたちに野球の楽しさや厳しさを伝える歴史と伝統ある少年軟式野球大会として広く知られています。
6月8日の初日を皮切りにして、7月6日の決勝戦まで各会場で熱戦が展開された結果、選手権ゾーンは吉田方ファイターズが2年ぶりに優勝。ジュニアゾーンは高師スカイラークスBが昨年に続く連覇を果たした。
関連記事はコチラ
選手権ゾーン組み合わせ
ジュニアゾーン
(第12回がましん杯)組み合わせ
出場チーム一覧
(写真をクリックすると拡大写真がご覧いただけます)
●選手権ゾーン
芦原オネスターズA
東田チェリーズA
石巻ウインズA
磯辺マックスA
イムレペッカーズA
岩田スターズA
岩西バッファローズA
植田イーグルスA
牛川パイレーツA
老津少年野球団A
大清水シャークスA
栄ドリームズA
汐田ブルースカイズA
下地メッツA
杉山グリーンズA
鷹丘ホークスA
高師スカイラークスA
多米フリッパーズA
つつじフォックスA
天伯ファイターズA
中野ドルフィンズA
野依フェニックスA
八町レッズA
花田スラッガーズA
羽根井ランパートA
富士見高豊クラブA
二川ピューマーズA
二川南レッドファイターズA
松葉ジラソーレA
幸ヤンキースA
向山ビクトリーA
牟呂サンライズA
豊ビーンズA
吉田方ファイターズA
●ジュニアゾーン
芦原オネスターズB
東田チェリーズB
石巻ウインズB
磯辺マックスB
イムレペッカーズB
岩田スターズB
岩西バッファローズB
牛川パイレーツB
大清水シャークスB
栄ドリームズB
汐田ブルースカイズB
下地メッツB
杉山グリーンズB
高師スカイラークスB
多米フリッパーズB
天伯ファイターズB
中野ドルフィンズB
野依フェニックスB
花田スラッガーズB
富士見高豊クラブB
二川南レッドファイターズB
松葉ジラソーレB
幸ヤンキースB
牟呂サンライズB
吉田方ファイターズB
大会要項
主催 |
東海日日新聞社 |
主管 |
豊橋野球協会・豊橋少年軟式野球連盟 |
特別協賛 |
蒲郡信用金庫 |
協賛 |
東三河ヤクルト販売株式会社 |
後援 |
豊橋市・豊橋市スポーツ協会・豊橋市教育委員会・豊橋北ロータリークラブ・マルエス株式会社 |
出場チーム数 |
選手権:34チーム
ジュニア:25チーム |
開催日及び球場 |
6月8日(土)
カモメ球場(2面)、明海球場(1面)、高師球場(2面)
試合開始①10:40〜②12:20〜③14:00〜
6月9日(日)
カモメ球場(2面)、明海球場(1面)
試合開始①9:00〜②10:40〜③12:20〜④14:00〜
6月15日(土)
カモメ球場(1面)
試合開始①9:00〜②10:40〜
6月16日(日)
カモメ球場(2面)
試合開始①9:00〜②10:40〜③12:20〜④14:00〜
6月22日(土)
カモメ球場(2面)
試合開始①9:00〜②10:40〜③12:20〜④14:00〜
6月23日(日)
カモメ球場(1面)
試合開始①9:00〜②10:40〜③12:20〜④14:00〜
6月29日(土)
カモメ球場(1面)
試合開始①9:00〜②10:40〜③12:20〜④14:00〜
6月30日(日)
明海球場(1面)
試合開始①9:00〜②10:40〜③12:20〜④14:00〜 |
監督会議 |
2024年 5 月 26 日(日)15:00~ 総合体育館研修室 |
試合球 |
軟連公認球C号マルエスボール |
【参加資格と大会規定】
- ◎選手権ゾーン(6年生以下のチーム)、ジュニアゾーン(5年生以下のチーム)の2つのトーナメントを行う。
- ◎チーム編成は原則として同一地域内の学童(原則として4~6年生)によって行い、選手25人以内と成人の代表者、監督、コーチを登録する。なお6年生が1人でもいる場合は選手権ゾーンに登録・出場すること。(選手権ゾーンとジュニアゾーンの二重登録は認めます)
- ◎参加チームは豊橋スポーツ少年団及び豊橋野球協会・スポーツ協会に加入し、選手全員がスポーツ障害保険加入者であること。
- ◎参加選手は統一のユニフォームを着用。背番号は0~99番で、監督30、コーチ29・28、主将10。金具つきスパイクは使用禁止。
- ◎試合中の抗議は監督または当該プレーヤーに限る。
- ◎ルールは2024年公認野球規則に準ずる。
試合は6回戦とし、試合時間は1時間30分で以後新しいイニングに入らない。
同点の場合は、特別ルール(両チーム無死一・二塁からプレーを行う)を1イニング行い、それでも同点の場合は抽選とする。また、試合時間が2時間を超えて同点の場合は即抽選とする。投手の投球回数の制限は、1日70球(5、6年生)、60球(4年生以下)までとする。
- ◎天候・災害・日没等による試合の打ち切りの場合には、1時間経過をもって試合を成立とする。成立試合に満たない場合は打ち切り時点の内容で継続試合とする。投手の投球数は引き継ぐ。その他、豊橋少年軟式野球連盟の注意事項、申し合わせ事項に基づく。
- ◎試合開始15分前に本部にて先攻・後攻を決めます。監督と主将は時間までに本部に集合すること。
- ◎メンバー表は本部に3枚(本部用、審判用、相手チーム用)提出すること。※登録用紙と試合当日のメンバー表の確認は、試合前に本部又は審判部で行う。
- ◎選手権ゾーン優勝は県大会、準優勝と3位の2チーム及び準々決勝で優勝チームに敗れたチームが東三河大会に出場する。
【本大会における熱中症対応について】
- ①東海日日新聞社および豊橋少年軟式野球連盟(以下、連盟)が所有する暑さ指数計を各試合会場に設置し、全会場とも暑さ指数計による判断とする。(設置、管理は連盟で行う。)
- ②暑さ指数計で「危険」となった時点で試合を中断するが、「厳重警戒」以下になった時点で試合を再開する。
- ③運用(確認)は東海日日新聞社および球場責任者の双方で行う。
- ④待機時間は最大30分とし、30分を過ぎて数値が改善しない場合は中止とする。このとき、1時間経過していれば試合成立とし、1時間に満たない場合は継続試合とする。
- ⑤試合が中断、再開、中止になった場合、その試合会場の球場責任者または代理者が連盟の全団LINEにその旨を連絡する。
- ⑥試合が中止となった場合、その試合会場で予定されていた、以降の試合も中止する。
その他連絡事項、お願い等
- ○試合当日の開催連絡は当日6:30に主催者より連盟経由で連絡します。
各球場の駐車場が少ないためなるべく乗り合わせの上、お越しください。乗り合わせの際は、感染症予防対策をお願いします。他球場へ移動のチームは遅れないよう配車をお願いします。
- ○1回戦・2回戦は各チーム塁審を出してください。
- ○試合中の審判へのお茶出しは、当該両チームでお願いします。お茶出しのタイミングは、当日の天候を考慮し両チームで話し合いの上調整してください。
大会に関するお問い合わせ
東海日日新聞社・事業部
電話.0532-53-2800(平日10:00〜17:00)
FAX.0532-53-7222(24時間受付)