2024（令和6）年
6月18日 火曜日
豊橋で組み合わせ抽選会と監督会議／各ゾーン対戦相手決まる
2024/05/27
各チームの関係者が緊張の表情で抽選を行った（豊橋市総合体育館研修室で）
東海日日新聞社主催の第77回豊橋少年軟式野球選手権大会（東日旗）の組み合わせ抽選会および監督会議は26日、豊橋市総合体育館研修室で開かれ、選手権・ジュニアゾーンの対戦相手が決まった。
選手権・ジュニアゾーンの組み合わせ抽選会は、各チームの関係者による個別抽選で行われ、選手宣誓は杉山グリーンズに決定した。
今大会では、選手権ゾーン（小学６年生）に34チームが出場し、優勝チームに紫紺の東日旗を授与する。ジュニアゾーン（小学５年生）は25チームが出場し、優勝チームに蒲郡信用金庫（がましん）杯が贈呈される。
開会式は、６月８日午前８時から豊橋市総合スポーツ公園かもめ広場（カモメ球場）で開かれ、出場選手たちが団旗を掲げて行進する。
前回大会は、選手権ゾーンで岩西バッファローズが５年ぶり３回目、ジュニアゾーンで高師スカイラークスＢが９年ぶり９回目の優勝を決めた。三原大樹（岩西Ｂ）が大会殊勲選手賞に選ばれた。
今大会は豊橋野球協会と豊橋少年軟式野球連盟主管、蒲郡信用金庫特別協賛、東三河ヤクルト販売協賛、豊橋市、豊橋市スポーツ協会、豊橋市教育委員会、豊橋北ロータリークラブ、ダイワマルエスの後援で行われる。
各チームの関係者が緊張の表情で抽選を行った（豊橋市総合体育館研修室で）
