全国高校総体バスケ愛知県大会/男女ブロック決勝&決勝リーグ
2024/05/27
桜丘が3年連続の全国切符へ大きく前進した(桜丘高校で)
全国高校総体(インターハイ)バスケットボール愛知県大会は26日、桜丘高校体育館などで男女のブロック決勝および決勝リーグ第1戦が行われ、東三河代表の桜丘(男子)が3年連続11回目の全国大会出場へ大きな一歩を踏み出した。
江南との初戦を164―35で快勝した桜丘は、ブロック決勝で豊田大谷を100―48で退け上位4チームの決勝リーグへ勝ち進んだ。
安城学園との第1戦は、攻守で課題を残したものの、85―58で競り勝った。
水越悠太監督はインターハイ出場へ向けて「チームとして戦う意識が高まってきた。最後まで強い気持ちで格上に挑戦したい」と話した。
決勝リーグは6月1日に第2戦、第3戦を実施。県大会の上位2チームがインターハイ、上位3チームが東海大会の出場権を獲得する。