選手権ゾーンは牟呂サンライズが11年ぶり栄冠
東海日日新聞社創刊記念「東日旗」としておなじみの歴史ある少年軟式野球大会。72回大会となる2019年は、6月22日から市内36団48チームが参加し、紫紺の「東日旗」をめざして選手権ゾーン(6年生以下)、ジュニアゾーン(5年生以下)=は「がましん杯」としてそれぞれ試合を展開。その結果、選手権ゾーンは牟呂サンライズが11年ぶり2度目、ジュニアゾーンは東田チェリーズが25年ぶり2度目の優勝をそれぞれ果たし、熱戦に幕を下ろしました。今年は悪天候に悩まされ、会期が4日間延長されることになりました。
選手権ゾーン優勝の牟呂サンライズは、8月18日から一宮市で行われるマクドナルドカップ第22回愛知県学童軟式野球選手権大会に豊橋代表として出場。準優勝の東田チェリーズと、抽選で決まった3位の栄ドリームズは、8月24、25日に田原市で開催される第40回東三河軟式野球選手権大会に出場します。
2019/06/22 特集記事PDFはこちら
※各試合をクリックするとイニングスコアが確認できます。
※横スライドすると決勝までの組合せをご覧いただけます。
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主催 | 東海日日新聞社 |
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主管 | 豊橋野球協会・豊橋少年軟式野球連盟 |
特別協賛 | 蒲郡信用金庫 |
協賛 | 東三河ヤクルト販売株式会社 |
後援 | 豊橋市・豊橋市体育協会・豊橋市教育委員会・豊橋北ロータリークラブ・豊橋サンデーベースボールクラブ・豊橋愛球会・ダイワマルエス株式会社 |
開催日及び球場 | 6月22日(土・初日) 6月23日(日)※午前のみ 7月6日(土) 7月7日(日) 7月14日(日) 7月15日(祝) ※閉会式/(選手権決勝戦終了後)市営球場にて ※日程、会場は天候等により変更になる場合があります。 |
監督会議 | 平成30年6月3日(日)17:00〜 豊橋市総合体育館 第1会議室 |
試合球 | 全軟連公認球C号マルエスボール |
◎選手権ゾーン(6年生以下のチーム)、ジュニアゾーン(5年生以下のチーム)の2つのトーナメントを行う。
◎チーム編成は原則として同一地域内の学童(原則として4~6年生)によって行い、選手18人以内と成人の代表者、監督、コーチを登録する。尚、6年生が1人でもいる場合は選手権ゾーンに登録・出場すること。(チームの事情により主催者が認める場合はその限りではない)
◎参参加チームは豊橋スポーツ少年団及び豊橋野球協会・体育協会に加入し、選手全員がスポーツ障害保険加入者であること。
◎参加選手は統一のユニホームを着用。背番号は0~99番で、監督30、コーチ28.29主将10。ただし、ジュニアゾーンについては、選手に限ってはその限りではない。金具つきスパイクは使用禁止。
◎試合中の抗議は監督または当該プレーヤーに限る。
◎ルールは2019年公認野球規則に準ずる。
試合は7回戦とし、試合時間は1時間30分で以後新しいイニングに入らない。
時間内の延長戦はなし。同点の場合は特別ルール(打順は継続、無死一・二塁より開始)を採用。
優勝戦はA・Bゾーンとも、時間の制限を外し7回までとする。 優勝戦は、選手権・ジュニア両ゾーンとも時間の制限を外し7回までとし、同点の場合は特別ルールを採用する。
その他、豊橋少年軟式野球連盟の注意事項、申し合わせ事項に基づく。
◎試合開始30分前に本部にて先行・後攻の抽選を行います。監督と主将は時間までに本部に集合すること。
◎メンバー表は、試合開始予定時刻の30分前までに本部へ3枚(相手チーム・本部・球審用⇒フルネームで)提出のこと。
◎選手権ゾーン優勝は県大会、準優勝と3位1チーム(抽選で決定)の計2チームが東三河大会に出場する。
○開会式当日の開催連絡は当日6:00に主催者より連盟経由で連絡(連盟ホームページに掲載)します。
市営球場の駐車場が少ないためなるべく乗り合わせの上、お越しください。初日石巻球場の第一試合開始は10:00です。移動のチームは遅れないよう配車をお願いします。
○1回戦・2回戦は各チーム塁審を出してください。球審については全て連盟審判部・野球協会にて行います。3回戦以降は球審・塁審とも連盟審判部・野球協会にて行います。
○試合中の審判へのお茶出しは、当該両チームでお願いします。お茶出しのタイミングは、当日の天候を考慮し両チームで話し合いの上調整してください。
東海日日新聞社・事業部
電話.0532-53-2800(平日10:00〜17:00)
FAX.0532-53-7222(24時間受付)