新型コロナ感染防止対策をして9月5日から開幕!
東海日日新聞社主催「東日旗」としておなじみの歴史ある少年軟式野球大会。73回目を迎える第73回豊橋少年軟式野球選手権大会(東日旗)は、9月5日に豊橋市東田球場など4球場で開幕!今年は、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため開会式は行わず、各球場でチーム関係者や選手たちの3密を回避する対策をとりながら開催します。 東日旗は、1948(昭和23)年から東日新聞の創刊記念として始まりました。東三河地域の子どもたちに野球の楽しさや厳しさを伝える歴史と伝統ある少年軟式野球大会として広く知られ、今大会には、紫紺の「東日旗」を懸けて選手権ゾーン(6年生主体)に31チームが出場、蒲郡信用金庫(がましん)杯を争うジュニアゾーン(5年生主体)は10チームが参加。球児たちは優勝を目指して熱戦を繰り広げます。
主催 | 東海日日新聞社 |
---|---|
主管 | 豊橋野球協会・豊橋少年軟式野球連盟 |
特別協賛 | 蒲郡信用金庫 |
協賛 | 東三河ヤクルト販売株式会社 |
後援 | 豊橋市・豊橋市体育協会・豊橋市教育委員会・豊橋北ロータリークラブ・ダイワマルエス株式会社 |
開催日及び球場 | 9月5日(土) 9月6日(日) 9月12日(土) 9月13日(日) 9月19日(土) 9月20日(日) |
監督会議 | 令和2年8月2日(日)15:00〜 豊橋市総合体育館 第1会議室 |
試合球 | 全軟連公認球J号マルエスボール |
◎選手権ゾーン(6年生以下のチーム)、ジュニアゾーン(5年生以下のチーム)の2つのトーナメントを行う。
◎チーム編成は原則として同一地域内の学童(原則として4~6年生)によって行い、選手18人以内と成人の代表者、監督、コーチを登録する。尚、6年生が1人でもいる場合は選手権ゾーンに登録・出場すること。(チームの事情により主催者が認める場合はその限りではない)
◎参参加チームは豊橋スポーツ少年団及び豊橋野球協会・体育協会に加入し、選手全員がスポーツ障害保険加入者であること。
◎参加選手は統一のユニホームを着用。背番号は0~99番で、監督30、コーチ28.29主将10。ただし、ジュニアゾーンについては、選手に限ってはその限りではない。金具つきスパイクは使用禁止。
◎試合中の抗議は監督または当該プレーヤーに限る。
◎ルールは2020年公認野球規則に準ずる。
試合は7回戦とし、試合時間は1時間30分で以後新しいイニングに入らない。
時間内の延長戦はなし。同点の場合は特別ルール(打順は継続、無死一・二塁より開始)を採用。
優勝戦はA・Bゾーンとも、時間の制限を外し7回までとする。
投手の投球回数の制限は、1日7イニングとする。
優勝戦は、選手権・ジュニア両ゾーンとも時間の制限を外し7回までとし、同点の場合は特別ルールを採用する。
その他、豊橋少年軟式野球連盟の注意事項、申し合わせ事項に基づく。
◎試合開始30分前に本部にて先行・後攻の抽選を行います。監督と主将は時間までに本部に集合すること。
◎メンバー表は、試合開始予定時刻の30分前までに本部へ3枚(相手チーム・本部・球審用⇒フルネームで)提出のこと。
○試合当日の開催連絡は当日6:30に主催者より連盟経由で連絡します。
各球場の駐車場が少ないためなるべく乗り合わせの上、お越しください。乗り合わせの際は、5人乗りの場合、後部座席に2人。ワンボックスの場合、真ん中座席2人、最後部座席1人。窓を全開。マスク着用。乗る前に消毒。気になる人は個別。子供を入れ替えない。などの対策をお願いします。他球場へ移動のチームは遅れないよう配車をお願いします。
○1回戦・2回戦は各チーム塁審を出してください。球審については全て連盟審判部・野球協会にて行います。3回戦以降は球審・塁審とも連盟審判部・野球協会にて行います。
○試合中の審判へのお茶出しは、当該両チームでお願いします。お茶出しのタイミングは、当日の天候を考慮し両チームで話し合いの上調整してください。
東海日日新聞社・事業部
電話.0532-53-2800(平日10:00〜17:00)
FAX.0532-53-7222(24時間受付)