地域スポーツ企画「とにすぽ」
6日号砲 愛知駅伝
2025/12/02

レース勝敗の鍵を握る羽田野晴加
愛知万博20周年記念第18回愛知県市町村対抗駅伝競走大会は6日午後0時30分にスタートの号砲が鳴る。県内54市町村(38市、16町村)が愛・地球博記念公園内周回コース9区間30・2キロで優勝を争う。勝敗を左右する第1区の中学生(女子)2・8キロでは、豊橋市の羽田野晴加と豊川市の熊本みくる、新城市の居沢清美がトップ争いを繰り広げる。
◆王座奪還へ
豊橋市は2019年以来となる最多6回目の優勝を狙う。前回大会は17位と大きく出遅れ、レース中盤で必死に追い上げたが3位でフィニッシュ、逃げ切った岡崎市に3連覇を許した。6年ぶりのリベンジに燃える今冬は、U16陸上で5位入賞した羽田中学校の羽田野晴加(2年)が重責を担う。
全54チームが狭いコースに密集する難しい状況で、スタートでの位置取りも重要となるが、アップダウンのあるタフなコースで序盤につまずかなければ、羽田野は先頭争いに加わる実力がある。第2区を走る豊川高校の吉村竜友健(2年)は都大路に出場、今年も愛知県予選で区間賞を獲得している。
豊橋市が羽田野の好発進で第5区まで小中学生が上位をキープし、鬼門の後半を乗り越えることができれば、アンカー山本修平(トヨタ自動車)がトップでテープを切る可能性は高い。王者・岡崎市との差を測りながら軽快にリズム良くラップを刻みたい。