シロキ工業労働組合
2017/11/04
右から櫻井氏、内藤氏、伊藤会長(豊川社会福祉会館で=提供)
シロキ工業労働組合は10月31日、豊川市社会福祉協議会に、イベントで活用できるスポーツ用品などを寄贈した。
寄付物品は、重度障害者も楽しめるように考案され、パラリンピックの正式種目にもなっている「ボッチャ」の用具1セットと、フライングディスク用ストラックアウト「ディスゲッター9」、フライングディスク10枚パック「エアマン235」を各2セット。
同組合の70周年記念イベントの募金を集め、社会貢献に利用してほしいと用品を贈った。
同組合本社ブロック長の櫻井紀幸さんと豊川ブロック長の内藤学さんが市社会福祉会館を訪れ、伊藤憲男会長に渡した。同社協ではふれあい活動の備品としてイベントに貸し出す。