東三河みごろ

2017/05/14

ヒトツバタゴ(豊橋市花田町)

確か4月の終わりごろからだったと思うけれど今年も積もった。またスノーフレークの時期。
初夏なのに、市内あちこちの街路樹がぱーっと粉雪が積もったようになる。
羽根井の錦から花田小へと続く道に植えられた街路樹大小さまざまな木々たちも雪化粧。

毎年、「なんて言う樹木なんだろう?」と思っていた。「なんじゃろ?」
そしたらホントにナンジャモンジャだった!

ナンジャモンジャは別名らしく、なんだか分からないけれど立派な樹木の愛称として、
ほかの樹木のことをそう呼ぶこともあるらしいけれど、
そういえば、ナンジャモンジャという言葉はそれこそ小学校の時から知っていた。
小学校の、確か校庭かどこかに植えられていたような・・・
放課の時間、木に付けられた「ナンジャモンジャ」の名札を見ては、
「ナンジャモンジャってなんじゃもんじゃー!!(笑)!!」と
友だちみんなで何度も大笑いしたことをおぼろげながら覚えている。

それなのに、こんなに綺麗な雪化粧姿をまったく覚えていないなんて・・・

ずいぶん時間が経ってしまったけれど、
幼いころ笑いのネタにしていたことを謝りたい気分。
しかも、その花言葉は「清廉」だなんて、これまたすがすがしいこと!

もう見ごろというにはやや遅く、
新雪から数日経って土が混ざってしまったような木もあるけれど、
ようやく名前がわかったのだから、もうしばらく、初夏の「清廉」を楽しむこととしよう。

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