東三河みごろ

2018/09/25

コスモス(豊橋市野依町)

「暑さ寒さも彼岸まで」の通りになったかどうかは定かではないものの
彼岸入りした途端あちこちで真っ赤な固まりが出現した!彼岸花のお出ましだ!
またしても、「しまった、今年もやられたー」という感じ。
本当に彼岸花ってヤツは神出鬼没で、ポッと急に辺りを真紅に染めて毎年ドキっとさせられる。
「今年こそ、ちゃんと茎が出てツボミの段階から見届けから花を待つぞ!」と
心に決めていたから、気を付けて田んぼや道端を見ていたはずなのに・・・
でも「彼岸花は今年も秋を忘れていなかったなあ」と実感。

それにしても今年は「秋の桜」に異変、だと思いません?
例年、とくにここ数年、秋を待たずに8月に入ると咲き始めていた秋桜(コスモス)。
まだ暑いさなか、可憐な姿を見ては、夏が終わることに寂しさを感じていたが
今年はどうだ!?ようやく咲き始めたような・・・
正確に言うと、すでに7月ごろ一瞬咲いたところもあったが
風に揺れるコスモスが今年は異様に少ない気がする。これも酷暑のせいなのか?

酷暑の余波はほかにもある。
今年の夏は蚊が少ないなあと実感していたら、
気温が35度以上になると蚊も活動を休止するということを知って
「なるほど蚊が少ないことだけは酷暑もいいな」と喜んでいたが
そう思っていたのがいまいましいくらい
9月に入って一気にヤツらは活動を開始したのである!
数カ月の夏分をここ数週間で一気に凝縮したかのように猛攻撃を受けている。
困る!カユイ!!「モスキート、半端ないってー!!!」

それはともかく、コスモスといえば、百恵ちゃん!?
この前、カラオケで山口百恵の「さよならの向う側」を唄う人がいて
歌のラストには、お決まりのそっとマイクを置くポーズ!
それに対して、大ウケする年長者たちときょとんする若者たち。
年長者たち「え!?百恵ちゃん知らないの?」
若者たち「知ってはいるけれど、そんなに知らない」
・・・そんな彼らにとっては、秋桜=百恵ちゃんもリンクしてはいないらしい。

2度も脱線したが、それもこれもともかくとして、酷暑に台風。
考えてみたらコスモスには非常に厳しい今年の環境。
秋を感じようと庭先に咲いたコスモスを花瓶に生けてみたものの
それもコスモスにとっては良い環境ではなかったようで、
家の中に入れた途端、花が下を向いてしょんぼりとしてしまった。

やはりコスモスは、野の風にゆらゆらと揺れる姿が一番美しい。

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