【ティーズ】番組から
いろどりテーブル/アンキカフェ(豊橋市)
2025/11/14

アンキセット
【ティーズチャンネル/いろどりテーブル】
共田佑衣レポーターが今回訪れたのは、豊橋市神野新田町の「バスの来ないバス停」がある「アンキカフェ」。バスの来ないバス停とは、認知症の方の徘徊を防ぐために設置されるもので、ドイツが発祥。アンキカフェのバス停は日本初と言われ、道徳の教科書にも掲載されているという。お客様には認知症の患者さんや家族もいるが、8割は一般客だと聞く共田レポーター。早速おすすめのメニューをいただく。「学校給食モーニング」は昔懐かしい給食の味を再現。おかんのホットサンドと日替わりスープなどがつく。おかんのホットサンドはハムとシャキシャキ野菜で温かくほっとする味。銀色の食器と先割れスプーンもかわいかった。ついで、人気の「アンキセット」を味わう。エゴマの団子が香ばしく「美味しい」と共田レポーター。エゴマの香りがよくナッツのようなコクがある。みたらしも選べるがエゴマが人気でリピーターが多いと聞いた。他にドリンクなどがつきボリュームも満点だった。
ついで紹介されたのは、同市多米中町にオープンした全国300店舗展開の鰻専門店「鰻の成瀬豊橋多米店」。関東風のうな重が1600円から食べられる。おすすめはうな重並(梅)1600円とボリューム満点のひつまぶし並(梅)1900円。鰻の質・量ともに選べて気軽においしく味わえる一軒だった。