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『血』の赤に覆われた長篠・設楽原の戦い
2013/04/12
「戦國を偲ぶⅡ(馬防柵)」の説明をする高畑さん
渦巻く乱雲と、はためくのぼり旗。馬防柵のもとで野武士たちが流した血の赤色が画面を覆い尽くす。「戦國を偲ぶⅡ(馬防柵)」と題したこの絵を描いたのは豊橋市在住の日本画家、高畑郁子さん(83)。天正3(1575)年5月に現在の新城市であった「長...
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