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2017/12/18「無修整」廃城前の姿
 今年4月に「続日本100名城」に選ばれ、改めてその真価が見直されている吉田城(豊橋市)。その往時の姿を現代に伝える資料として知られているものに、吉田城を豊川対岸から撮影した古写真がある。その写真の1.....
2017/12/04計画は迷走 議会も困惑
 老朽化し、手狭となった豊橋市総合体育館に代わり、市が構想する新アリーナの建設計画。しかし、国からの支援を期待する行政の進め方には、拙速感や説明不足の印象も残る。市の新アリーナ建設をめぐる動きには市議.....
2017/11/30一年間の無事さらなる発展を祈祷
 毎年11月の「酉(とり)の日」に開かれる、開運招福と商売繁盛の祭り「酉の市」。東京の浅草が発祥とされ、江戸時代より続く。「酉の市」は、酉の日の夕方から夜にかけて開催され、一年間無事に暮らせたことに感.....
2017/11/27地域に適した姿を模索
 地域の交通事情に応じて、住民の貴重な移動手段として運行するコミュニティーバス。田原市が運営する「ぐるりんバス」は、一昨年のダイヤ改編後に利用者が大幅に減少し、市内のフリースクールに通う学生に影響が及.....
2017/11/24暮らしの中 期待膨らむシーズン
 今年も冬のボーナスの季節を迎えた。いくらもらえそうか、何に使おうか、あれこれ考えるのも楽しい、サラリーマンにとって支給日が待ち遠しい時期だ。今年は世界的にも景気が持ち直し、上半期の企業業績も好調。ボ.....
2017/11/20光る「地域ブランド」
 資本力にものを言わせて市場を席捲する大手企業とは一線を画し、規模はそれほど大きくなくても地元に密着し、住民生活を支える企業がある。豊橋、田原産の牛乳をオリジナル商品として売り出し、苦境にあえぐ乳業界.....
2017/11/18名物汁振る舞い運気上昇
 毎年11月の「酉(とり)の日」に開かれる、開運招福と商売繁盛の祭り「酉の市」。東京の浅草が発祥とされ、江戸時代より続く。「酉の市」は、酉の日の夕方から夜にかけて開催され、一年間無事に暮らせたことに感.....
2017/11/14愛大豊橋校舎へ農業系学部を
 愛知大学の卒業生で、本間喜一顕彰会名誉会長の越知專さん(87)=豊橋市=は、同大豊橋校舎に農業系学部を設置すべきとする提言をこのほど取りまとめた。創設者の故本間喜一名誉学長(1891~1987年)の.....
2017/11/11きょう「介護の日」催し啓発実施
 厚生労働省では、介護についての理解と認識を深め、介護従事者や介護サービス利用者及び介護家族を多方面で支援するとともに、介護を取り巻く地域社会における支え合いや交流を促進するため、11月11日を「介護.....
2017/11/06介工ものづくりハッカソン
 「ハッカソン」という言葉をご存じだろうか。「ハック」と「マラソン」を組み合わせた造語で、決められたテーマに沿って、複数のチームが決められた時間の中で自分たちの知識や技術を活用してアイデアや成果を競い.....
2017/11/06生活の安全と商売繁盛願う
 毎年11月の「酉(とり)の日」に開かれる、開運招福と商売繁盛の祭り「酉の市」。東京の浅草が発祥とされ、江戸時代より続く。「酉の市」は、酉の日の夕方から夜にかけて開催され、一年間無事に暮らせたことに感.....
2017/11/05母校のさらなる発展へ
 愛知大学同窓会は今年で創立65周年を迎えた。卒業生はすでに14万3000人を超え、国内外の各界で活躍する人材を輩出し、これまでに揺るぎない「愛大ブランド」を築きあげた。4日に豊橋市内のホテルで開いた.....
2017/10/30技巧を駆使「土の要塞」
 新城市作手清岳にある古宮城跡が今年4月、吉田城跡(豊橋市)などとともに、日本城郭協会による「続日本の100名城」に選ばれた。一般的な地名度が高いとは言えないものの、歴史愛好家や城郭マニアの間では、完.....
2017/10/17無駄遣いせずお金を大切に
 10月17日は「貯蓄の日」。勤労の収穫物であるお金を、無駄遣いせず大切にしようという思いを込めて1952年に日本銀行が制定した。10月17日伊勢神宮で行われる五穀豊穣(ほうじょう)に感謝し、その年に.....
2017/10/09設楽ダムと観光政策が鍵
 現職と新人の一騎打ちが見込まれる設楽町長選挙は、設楽ダムを核とした観光政策が最大の争点となりそうだ。全国の例にもれず人口減少と過疎化に悩む中山間地の同町では、観光振興による交流人口増加が地域再生の鍵.....
2017/10/07全ての世代で楽しめる
 徳川家の葵の紋発祥ゆかりの地とされる豊川市小坂井地区の「葵まつり」(小坂井商工会・同商工会地域活性化研究部会主催、葵まつり実行委員会所管、東海日日新聞社など後援)は8日午前10時から、同市小坂井支所.....
2017/10/05伝統と格式感じ、歴史を体験
 江戸時代中期から270年以上も脈々と受け継がれ、地元の人々が秋の豊作や家内安全を願う新城富永神社例大祭は6日から3日間、新城市宮ノ後の同神社周辺及び氏子町内一帯で開かれる。
2017/10/02それぞれの「活性化」へ
 自然豊かな山々や三河湾を望む温泉街が広がる蒲郡市の西浦地区と形原地区は、若者の流出や住民の高齢化問題などを抱えている。温泉街や商店街は、かつての繁忙期と比べて観光客や来店者が減少し、住民からは町の将.....
2017/09/25連帯した運営で信頼厚く
 9月の土曜の夜。豊川市勤労福祉会館の一室にぞくぞくと集う人たち。日本の人も、外国の方たちも、老若男女、実にさまざまな人たちがやって来る―。豊川市国際交流協会(石川則男会長)が開講する日本語教室の第4.....
2017/09/19あすから秋の彼岸 家族で墓参り
 天候の激変や猛暑にもかかわらず、9月に入ると暑さがやわらぎ、「暑さ寒さも彼岸まで」の慣用句どおりにしのぎやすくなった。秋の彼岸の期間は、秋分の日とその前後3日間を合わせた7日間を指す。今年の彼岸の入.....

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