風針

 豊橋市が発行する「ミニ統計とよはし」は、私たちのまちの「今」を知るための便利なツールだ。

 今年、同市は記念すべき「市制施行120周年」という大きな節目を迎える。長い歴史の中で発展してきた市の姿を、データという客観的な視点から振り返る絶好の機会と言える。

 さらに同市は「SDGs未来都市」として持続可能な社会の実現に力を入れている。

 目指す将来像に掲げる「住み続けられるまちづくりを」や「平和と公正をすべての人に」、「パートナーシップで目標を達成しよう」といった目標に向けて前進するには、市民がまちの現状を正しく理解し、協働することが不可欠だ。

 普段は難しく感じがちな統計データも、手軽な形でまとめられることで身近なものになる。同資料は市のウェブサイトから入手可能だ。市制120周年という節目に地域の現状を再確認し、豊橋の未来について考えてみてはどうだろうか。

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