梅雨らしい天気の6月末から7月最初の1週間だった。県内では、この時期としては平年並みか平年より低い気温の日が多かった。
「今年の6月は涼しい」―。そんな声も周囲で聞かれた。気象庁アメダスの気温データによると、2025年6月の豊橋では、同16日以降、最高気温が30度以上の真夏日の日が多く、計11日あった。一方、今年6月の真夏日はゼロだった。
今月に入っても5日までに最高気温が30度に達した日はない。25年の今頃は最低気温が25度以上の熱帯夜に、日中は30度以上の真夏日だらけだった。
ただ、今週後半から、気温が上がって真夏日の予報が出始めた。名古屋地方気象台によると、8日以降、日中の最高気温が30度を超える予想で、10日以降は33度と見込まれている。
最低気温も今月中旬ごろから25度以上の熱帯夜が予想されている。本格的な暑さに備え、体を暑さに慣らす暑熱順化をして、熱中症予防の備えをしておきたい。
