このところ、仕事や活動で「二足のわらじ」を履く人たちを目にする機会が多かった。例えば、会社員として働きながら、音響や映像演出などのクリエーターとして活躍する人。
教壇に立ちながら、ビーチサッカー女子日本選抜で世界大会に出場した小学校の女性教師―。一人で異なる仕事や役割を同時に、かつ全力でこなしている人は意外にも身近にいるのかもしれない。
彼女は、世界大会出場が目標だった。自身のプレーを見つめ直し、「自分に何ができるのか」と考えながら諦めず、練習を重ねたという。
次は、もっと世界で戦える選手にという夢を掲げる。教師としても2年目で「先生としても、もっと授業が上手になりたい」との目標を併せ持つ。
女性教師は、児童たちにまず「なりたい自分を見つける」「好きなことを見つけること」と語る。挑戦を続けるその背中は、子どもたちにとって何よりの「人生の教科書」になっているに違いない。
