5連休は終わったが、昨日と今日も休めた人なら最大9連休。今年のシルバーウイークは春のゴールデンウイークと比べても、そん色のない大型連休だった。
連休の名称にも使われる金と銀には、金属としての相対価値を示す「金銀比価」という指標がある。歴史的に金と銀の交換比率とされてきたが、その値は地域や年代で変遷してきた。
江戸時代の日本では5対1だったが、同時代の欧米では16対1。20世紀になって金本位制が廃止された後は、その差は拡大。現在は70対1程度で、金の価値が銀を大きく上回る。
シルバーウイークとともに始まったアジア競技大会では連日、金銀メダルを競う競技が繰り広げられている。水泳の個人メドレーでは、豊川高校3年の小島夢貴選手が200メートルで銀、400メートルで金を獲得した。
銀メダルの悔しさは2日後の金で晴らしたが、五輪の金を目指し急成長する17歳にとって、アジア大会は通過点。メダルの色に遜色はないだろう。
