連休中、新城市で開かれた「長篠合戦のぼりまつり」を見物してきた。轟音を響かせる火縄銃演武や勇壮な陣太鼓が披露され、戦国絵巻を存分に楽しませてもらった。
JR東海によると、GW中、飯田線特急「伊那路」の本長篠までの利用者が前年より13%増えたという。昨年、合戦から450年の節目を迎え、PRに力を入れた効果が続いているのだろうか。
歴史の舞台となった名所をPRするには、NHK大河ドラマが効果的だ。長篠も、3年前の「どうする家康」では2週連続で舞台となり、ドラマにあやかろうと地元も大いに期待した。
今年の大河も戦国が舞台の「豊臣兄弟!」。まつりとも重なり、そろそろ長篠が登場するかと思いきや、10日の放送は「(信長は)長篠の戦で宿敵武田を破り…」というナレーションだけ。
豊臣兄弟との関わりも薄く、番組制作の都合も理解できなくはないが、まさかの「長篠スルー」とは。地元的にはちょっと残念だった。
