知人らと「話が通じない人」への接し方が話題になったことがある。学生時代から会社や取引先、近所付き合いにいたるまで、いろいろ〝事例〟を聞かせてもらった。
どう対処したのか。「なにを言っても無駄だから、最後は放置」には笑った。「意見を言っても聞いてもらえないし、逆ギレされても困るしね」とは知人の言。
筆者も前職時代、「話の通じない」上司に困ったことがある。自身の失敗を認めず、原因も改めず。意見は聞くだけ。結局、他罰的なことを言い出すに至り、彼の周りからは人が「いなく」なった。
とはいえ仕事は放置できず、動きづらかったが不満をこぼしつつ、いびつながら同僚と連携してタスクをこなしきったことは大きな財産となった。
状況への不満を理由に自身まで腐る必要はない。善くも悪くも多様な事例を〝教訓〟にスキルを積み上げること。「話の通じない上司」の存在も〝貴重な経験〟の一つと思えば、気分も多少楽になる。
