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昭和20年代の暮らし/親は半農半漁、牛が生活の原動力、戦争の爪痕も
2023/06/27
『渥美半島の戦後』を編集した左から三竹清一、藤城信幸さん(田原市内で)
終戦後の昭和20年代(1945~54)の渥美半島は、当時の子どもらにどう映ったのか―。地元出身の70、80代が中心となり、暮らしぶりをつづった『渥美半島の戦後』が、出版された。親の多くは半農半漁を営み、牛が農漁業、レジャーを含め生活の原動...
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ろくろを使って地引き網のロープでたぐり寄せる牛(田原市博物館所蔵)
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