サーラカップ決勝大会開幕へ準備

今大会はPK戦導入

2012/10/22

協会関係者が活発な議論を交わす

 第9回サーラカップ2012決勝大会キックオフ・ミーティングは20日、サーラプラザ豊橋で行われ、東三河・西三河・静岡県西部のサッカー協会関係者が出席。大会運営体制などについて意見交換した。(サーラグループ主催、東海日日新聞社後援)

 U10(小学4年生以下)対象で8人制サッカーのサーラカップ決勝大会は、推薦出場と各地区予選突破の全16チームが、ジュビロ磐田の本拠地ヤマハスタジアムを舞台に優勝を争う。

 今大会では、名古屋グランパスが史上初の4連覇を目指すほか、横浜市の強豪SCHFCが招待され、これまで以上に高レベルな熱戦が繰り広げられる。

 この日のミーティングでは、試合時間や練習場所、ルール改正について活発な議論が交わされ、大会初のPK戦導入やボールボーイ参加、試合スケジュール変更が決定した。

 サーラグループの大林洋隆氏は「これまでの9年間で各地区が互いに切磋琢磨(せっさたくま)し、交流を深めることができた。今大会も3協会が一体となり、円滑な運営で大会を盛り上げていきたい」と話した。

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