ようこそゲストさん
ホームへ戻る
『豊川とともに半世紀』
松倉源造 <第185回>
2012/12/17
1793(寛政5)年冬、豊橋市(牟呂町)出身の『北の旅人』菅江真澄が雪あられの激しく降りすさぶ下北半島太平洋岸の細道を田名部(むつ市)から南下し、ようやく憧れの名所「おぶちの牧」にたどり着いたという(『菅江真澄遊覧記』)。 1889(明治...
この記事は有料会員限定です。会員登録すると続きをお読みいただけます。
PDF紙面へ
ピックアップ
PAGE TOP