ようこそゲストさん
ホームへ戻る
人に歴史あり
覚えが早く師匠に驚かれたことも/日本舞踊・若嵯流宗家/若嵯 瑞扇さん(90)
2016/05/21
終戦後豊川市主催の慰問。左から5人目が若嵯さん
内弟子といえば泊まり込んで食事の支度から師匠の着物をたたむなど身の回りのことをするものですが、私は昼の弁当持参で通い、そんなことは全くしていませんでした。のちに私の娘が内弟子に入った時には、「夜寝ている間以外はお師匠さんに尽くしていた」と...
この記事は有料会員限定です。会員登録すると続きをお読みいただけます。
PDF紙面へ
ピックアップ
PAGE TOP