達成感と心地よさに笑顔

豊橋で障害者ら緑に親しむ/ツリークライミング体験

2018/06/01

 東三河の障害者たちがこのほど、豊橋市東田町の桜ヶ丘公園で「ツリークライミング」と呼ばれる木登り体験をし、緑に親しんだ。市障害者福祉会館「さくらピア」が主催した。

 講師は、日本にツリークライミングを持ち込んだ第一人者のジョン・ギャスライトさん(55)。参加した聴覚、視覚、知能障害などがある約20人がジョンさんらの指導で木登りに挑戦した。

 参加者は木の上から垂らしたロープのリングに足を掛け、腕の力で母親らと一緒に高い枝まで上がり、気持ちよさそうだった。

 体験は今年で7回目。参加者は「苦手なことが多かったが、丁寧に教えてもらえ、木に登ることができた」「ゆっくり遊べた。昨年より高く上ることができた」などと感想を述べていた。

 ツリークライミングは、樹木の管理や遺伝資源の保存をするために開発された技術。アメリカで発祥して1980年代にレクリエーション化した。ジョンさんは日本で普及させるとともに指導者の育成に取り組んでいる。

2018/06/01 のニュース

木登りをする参加者ら(提供)

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