ようこそゲストさん
ホームへ戻る
製糸業から軍需産業へ/工場の広さと人員数でくら替え・特攻機の部品も製造
2023/08/09
戦前は製糸業が盛んだったことを後世に伝える糸車(大社神社で)
戦時中、豊川市内には海軍工廠(こうしょう)のほかにも軍需工場があった。いまでいう自動車メーカーの下請けのように、兵器の部品などを製造する企業が点在した。 東三河ではもともと明治時代から養蚕業が盛んで、大正時代には国府や御津、前芝に製糸工場...
この記事は有料会員限定です。会員登録すると続きをお読みいただけます。
愛知航器株式会社跡地は、現在は大社神社の駐車場になっている(同)
PDF紙面へ
ピックアップ
PAGE TOP