ようこそゲストさん
ホームへ戻る
朝鮮や中国を転戦 最期はグアムで玉砕
2024/07/27
昭和3年、市民に見送られ中国へ発つ第十八連隊。左後方に若松屋(現若松園)の看板がある(「ふるさとの想い出 写真集 明治大正昭和 豊橋」より)
戦後79年の夏。ウクライナや中東では戦争が起き、世界は混迷にある。かつて日本も「大東亜共栄圏建設」を掲げてアジアや太平洋に領地を広げ、戦禍へ落ちていった。東三河にもあった軍国主義の生活や風潮、教育、悲劇に焦点を当てる。 明治中期の1884...
この記事は有料会員限定です。会員登録すると続きをお読みいただけます。
移転復元された第十八連隊西門(豊橋市役所駐車場西側で)
PDF紙面へ
ピックアップ
PAGE TOP